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KACE Systems Deployment Appliance 7.0 Common Documents - Administrator Guide (Japanese)

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アプライアンスのシャットダウンと再起動

アプライアンスのシャットダウンと再起動

トラブルシューティングやメンテナンスタスクの実行時には、アプライアンスのシャットダウンや再起動が必要になることがあります。

アプライアンスをシャットダウンまたは再起動する前に、次のプロセスのいずれもアクティブになっていないことを確認してください。

アプライアンスの電源をオフにする

アプライアンスの電源をオフにする

展開が停止した場合、またはネットワーク接続に問題がある場合、KACE SDAの電源をオフにして、再起動できます。アプライアンスの電源をオフにするには、電源 ボタンを押し、オンにするには再度押します。

1.
左側のナビゲーションペインで、設定 をクリックしてセクションを展開し、次に アプライアンスのメンテナンス をクリックして アプライアンスのメンテナンス ページを表示します。
注: アプライアンスは、ライセンスが最新の場合にのみアップデートできます。ライセンスの有効期限が切れると、ページ上部にライセンスを更新するよう指示するメッセージが表示されます。このページの ライセンスのメンテナンスステータス フィールドには、ライセンスの状態が示されます。ライセンスを更新するには、KACE の営業担当者から新しいキーを入手し、登録とライセンス ページで更新します。
2.
ユーティリティ > 電源管理 で、電源オフ をクリックします。

アプライアンスの再起動

アプライアンスの再起動

展開が停止した場合、またはネットワーク接続に問題がある場合、KACE SDAを再起動して処理を再実行できます。アプライアンスを再起動すると、アプライアンスの電源が自動的にオンになります。

1.
左側のナビゲーションペインで、設定 をクリックしてセクションを展開し、次に アプライアンスのメンテナンス をクリックして アプライアンスのメンテナンス ページを表示します。
注: アプライアンスは、ライセンスが最新の場合にのみアップデートできます。ライセンスの有効期限が切れると、ページ上部にライセンスを更新するよう指示するメッセージが表示されます。このページの ライセンスのメンテナンスステータス フィールドには、ライセンスの状態が示されます。ライセンスを更新するには、KACE の営業担当者から新しいキーを入手し、登録とライセンス ページで更新します。
2.
ユーティリティ セクションで、再起動 をクリックします。
ログイン ページに戻ります。

KACE SDAデータをバックアップ

KACE SDAデータをバックアップ

故障したハードウェアまたは失敗したアップグレードが原因になるデータの喪失を防止するためには、バックアッププランを計画して実施することが重要です。KACE SDA自体はバックアップできませんが、重要データ(イメージ、タスク、スクリプト形式のインストールなど)はバックアップでき、定期的にバックアップする必要があります。

データのバックアップは次の2つのタスクで構成されます。

1.
データを\\<KACE_SDA>\restore共有にエクスポートする。
2.
データをrestore共有から外付けストレージサーバーにコピーする。

これらのタスクはいずれも、ビジネスニーズに応じて、手動でまたはスケジュールジョブとして実行できます。いずれの方法でも問題ありませんが、それぞれの方法に対応が必要な短所があります。

手動でバックアップを実行する場合の主な問題は、忘れずに定期的に実行する必要があることです。作業対象のデータ量によっては、オフサイトストレージへのエクスポートやコピーに数時間かかる場合があり、手動で実行するには問題があります。スケジュールバックアップの場合は、オフサイトストレージサーバーに十分なディスク容量があることを確認する、エクスポートとオフサイト転送ジョブのプロセスが重複してハングしないようにスケジュールする、オフサイトストレージサーバーのID、パスワード、およびアドレスを管理するなどの問題があります。

データエクスポートのセットアップ

データエクスポートをセットアップする手順の詳細については、https://support.quest.com/kace-systems-deployment-appliance/kb/115080を参照してください。

エクスポートがスケジュールされているアイテムは、バージョンバックアップされたバージョンエクスポート ページに表示されます)が異なる場合にのみエクスポートされます。アイテムを表示する行は、該当する場合、白色または黄色です。このメカニズムにより、同じバージョンの複数のコピーがrestore共有に継続的にエクスポートされることはありません。これでrestore共有(および結果的にリモートストレージサーバー)の容量を節約できますが、バックアップファイルはストレージサーバーからすぐに削除しないでください。オブジェクト(イメージ、スクリプトインストール、またはポストインストールタスク)は、バージョン番号が変更されるまで再度エクスポートされないためです。これは、オブジェクトがエクスポートされ、オフサイトストレージにコピーされ、復元共有から削除され、その後で何らかの理由でオフサイトストレージから削除された場合、そのオブジェクトのバックアップがなくなり、編集して保存され、バージョン番号が増え(これにより、オブジェクトは エクスポート リストに黄色で表示されます)ない限り再度エクスポートされることはない、という意味です。このように、最初からやり直してすべてをエクスポートするようにKACE SDAに指示する容易な方法はないため、オフサイトストレージサーバーの管理は、バックアップされた必要なオブジェクトが誤って削除されないようにするために必要です。

エクスポートする内容

エクスポートする:ASR(MAC)、K-image、ブート環境、WIMイメージ、スクリプト形式のインストール、タスク、およびユーザー状態。
エクスポートしない(必要なことがわかっている場合を除く):データベース、ネットワークインベントリ、およびネットワークスキャン。
エクスポートしない:ドライバのフォルダ(中に必要なものがあることがわかっている場合を除く)。
注: ここにリストされているドライバは、\\<KACE_SDA>\drivers共有にリストされているフォルダに対応します。KACE SDAバージョン3.5では、ドライバフィードドライバ(および手動で構築したドライバフィード)は(\\<KACE_SDA>\driversではなく)\\<KACE_SDA>\drivers_postinstallにあるため、これらのフォルダの中のアイテムは少なくなります。

考慮事項

エクスポートされるアイテムの合計サイズとKACE SDAで使用可能なディスク容量を評価します。エクスポートされた各オブジェクトは、KACE SDA復元共有に、データを含む.pkgファイルとパッケージファイルの内容を説明する.xmlファイルという、2つのファイルとして配置されます。両方のファイルを一緒にしておく必要があり、オブジェクトを復元するために必要です。これらのファイルは復元共有に書き込まれるため、そのサイズはKACE SDAの合計空き容量からマイナスされます。使用可能な空き容量が20 GBより少なくなると、完了するための容量不足のため、KACE SDAの多くの標準動作が失敗し始めます。そのため、エクスポートされるオブジェクトの合計サイズが使用可能な空き容量(から正常なKACE SDAに必要な予約容量の20 GBをマイナスした数値)を超えないことが重要です。

バックアップされるデータの合計サイズが使用可能な空き容量より大きい場合は、エクスポート/オフボード転送を4つのタスク(2つのエクスポート/転送ペア)に分割し、週の別の時に実行することをお勧めします。これには、オフボード転送のセットアップページで、クリーンアップ復元 ボックスを選択する必要があります。

修正にレベル3チケットが必要な転送タスクのハングを避けるために、転送タスクが開始する前にエクスポートが完了しているようにするために、エクスポートジョブと転送タスクの間に十分な時間を空けることが重要です。そのためには、エクスポートタスクの完了が予想される時刻と転送タスクの開始の間に24時間開けることをお勧めします。これにより、遅いエクスポートタスクが転送タスクと衝突しないように安全マージンが得られます。

エクスポートされたオブジェクトにオフボードパッケージ転送をセットアップする

オフボードパッケージ転送をセットアップする手順の詳細については、https://support.quest.com/kace-systems-deployment-appliance/kb/115080を参照してください。

考慮事項

オフボードストレージサーバーには、KACE SDA上のすべてのデータを含むために使用されるIDのための十分なサイズが(ディスク容量の観点で)必要です。実際には、何らかの理由でオブジェクトを古いバージョンに戻す場合のため、複数のバージョンのタスクをバックアップする必要があるため、合計データよりかなり大きい空き容量が必要です。

バックアップデータのプッシュが利用可能なネットワーク帯域幅にどれほどの影響があるか、またその他のどのリソースに影響するかを判断します。オフボードストレージサーバーが他のアプリケーションに使用される場合、転送期間に影響するでしょうか、または転送処理中に有害な影響を受けるでしょうか?

オフボードパッケージ転送のセットアップページで、クリーンアップ復元 ボックスにチェックが入っている場合は、各オブジェクトがリモートストレージサーバー(オフボードサーバー)にコピーされた後、KACE SDA復元共有から削除され、ディスクで必要な容量を解放します。このオプションを使用するのは、KACE SDAで容量を節約するために推奨される方法ですが、必要なバックアップが削除されないように、オフボードストレージサーバーに保存されているファイルの慎重な管理が求められます。

バックアップが必要な頻度は、経過時間中にKACE SDAに加えられる変更の量に直結しています。ほとんどの場合、週1回のバックアップで十分ですが、ユーザーの環境とユーザーが受け入れるリスクによってのみ決められることです。多くの人は、金曜日の夜にエクスポートを開始し、日曜日の早朝(2:00 AMなど)にオフボード転送を開始しますが、前述のとおりこれは環境により異なります。

自動エクスポート/オフボード転送のセットアップを選択する場合は、必要に応じて、時折手動でデータをバックアップする必要がある可能性があることに留意してください。

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