コンポーネントのパッケージを作成してKACE SDAまたはRSAのrestoreディレクトリに格納すると、コンポーネントをKACE SDAまたはリモートサイトアプライアンス(RSA)から定期的にエクスポートするスケジュールをセットアップできます。
データベースはエクスポートできますが、データベースを再インポートしてKACE SDAに戻すことができるのはQuest KACEテクニカルサポートチームだけです。
1. |
2. |
4. |
6. |
保存 をクリックします。 |
ジョブが、パッケージ管理キュー ページのキューに表示され、指定した時刻に実行されます。
オフボードパッケージ転送機能を使用して、KACE SDAまたはリモートサイトアプライアンス(RSA)のrestoreディレクトリにエクスポートされているパッケージをリモートのFTP/SFTPサーバーまたはSambaファイル共有に自動で転送できます。転送で使用するディレクトリを指定できます。転送プロセスは、リモートサーバー上にそのディレクトリを作成し、すべての.xmlファイルおよび.pkgファイルを/<Path>/data_<timestamp>命名規則を使用してその場所にコピーします。また、転送済みのファイルをrestoreディレクトリから削除することもできます。
1. |
2. |
3. |
オフボードパッケージ転送を有効にする をクリックして、転送の詳細を設定します。 |
4. |
保存 をクリックします。 |
ジョブが、パッケージ管理キュー ページのキューに表示され、指定した時刻に実行されます。
外部デバイスまたはサーバーに格納されているパッケージを、KACE SDAまたはリモートサイトアプライアンス(RSA)のrestoreディレクトリにアップロードし、その後、そのパッケージをアプライアンスにインポートできます。
1. |
◦ |
パッケージ管理 ページで、パッケージのアップロード をクリックします。 |
◦ |
パッケージ管理 ページで、表示される インポートリスト ページの KACE SDA パッケージのインポート をクリックし、アクションの選択 > インポート対象のパッケージのアップロード を選択します。 |
3. |
4. |
パッケージのインポート をクリックします。 |
アプライアンスにより、コンポーネントのコピーがライブラリに追加されます。
データベースをエクスポートした場合、データベースを再インポートしてKACE SDAに戻すことができるのはQuest KACEテクニカルサポートチームだけです。
1. |
2. |
4. |
注: パッケージ内のコンポーネントのサイズと個数により、インポートプロセスが完了するまで数分から数時間かかることがあります。イメージのインポート処理は、イメージのエクスポート処理よりも長くかかります。イメージをエクスポートすると、アプライアンスはそのイメージに関連するすべてのファイルを見つけて、1つの.pkgファイルにパッケージ化します。このプロセスを取り消すと、イメージファイルがKACE SDAイメージストアに対してチェックされ、新しいファイルだけがアップロードされていることが確認されます。 |
パッケージ管理 > インポートリスト ページに新しいコンポーネントが表示されます。
© 2021 Quest Software Inc. ALL RIGHTS RESERVED. Feedback Terms of Use Privacy