Chat now with support
Chat with Support

KACE Systems Deployment Appliance 7.0 Common Documents - Administrator Guide (Japanese)

KACEシステム展開アプライアンスについて はじめに ダッシュボードの使用 KACE SDAの設定 ユーザーアカウントおよびユーザー認証のセットアップ セキュリティ設定項目の設定 展開の準備 デバイスインベントリの管理 ラベルの使用 Windows または Linux ブート環境を作成する ドライバの管理
システムイメージへのドライバの追加 スクリプト形式のインストール展開へのドライバの追加 ネットワークドライバの管理 オペレーティングシステムドライバの管理
イメージのキャプチャ ユーザープロファイルのキャプチャ スクリプト形式のインストールを作成する タスクシーケンスの作成 展開の自動化 手動展開の実行 カスタム展開の管理 Macデバイスのイメージ作成 リモートサイトアプライアンスについて アプライアンスコンポーネントのインポートとエクスポート ディスク容量の管理 アプライアンスの問題のトラブルシューティング アプライアンスソフトウェアの更新 用語集 当社について 法的情報

ユーザープロファイルのキャプチャ

KACE SDAは、Windowsユーザー状態移行ツール(USMT)を使用し、USMTの状態スキャンユーティリティと状態読み込みユーティリティを実行して、ユーザープロファイルを移行します。ユーザープロファイルに関してデバイスをスキャンする前に、USMTスキャンテンプレートを設定できます。USMTスキャンテンプレートは、状態スキャンユーティリティのパラメータを設定し、移行するデータおよびキャプチャから除外するデータの指定を可能にします。USMTは、KACE SDAから、またはKACE SDAメディアマネージャからアップロードしてインストールできます。

USMTの状態スキャンユーティリティ(Scanstate.exe)は、デバイスのデータをスキャンして、情報を.migファイルにキャプチャします。USMTの状態読み込みユーティリティ(Loadstate.exe)は、データと設定を.migファイルからターゲットデバイスにインストールします。また、状態読み込みユーティリティを使用すると、ユーザープロファイルをデバイスに手動で移行できます。

ユーザープロファイルのオフラインスキャン: ユーザープロファイルのオフラインスキャン プレインストールタスクを使用して、すべてのデバイスでユーザープロファイルをスキャンして、アプライアンスにアップロードできます。

ユーザープロファイルの展開: ユーザープロファイルの展開 ポストインストールタスクを使用して、ユーザープロファイルをターゲットデバイスに展開できます。

アプライアンスからのUSMTソフトウェアのアップロード

アプライアンスからのUSMTソフトウェアのアップロード

ユーザープロファイルのスキャンでは、Windows ADK(自動展開キット)に含まれるWindowsユーザー状態移行ツールソフトウェア(USMT)が必要です。KACE SDAから、USMTソフトウェアバージョン5.0を直接アップロードできます。アプライアンスは、デバイスでUSMTの状態スキャンユーティリティを実行して、ユーザープロファイルをキャプチャします。

アプライアンスからUSMTバージョン3.0.1をアップロードすることもできます。

1.
左側のナビゲーションペインで、ライブラリ をクリックしてセクションを展開し、次に ユーザープロファイル をクリックして ユーザー状態 ページを表示します。
2.
アクションの選択 > アップロード の順に選択します。

メディアマネージャからのUSMTソフトウェアのアップロード

メディアマネージャからのUSMTソフトウェアのアップロード

USMTソフトウェアバージョン5.0を最新バージョンのメディアマネージャからアップロードしてインストールできます。

1.
KACE SDA メディアマネージャがインストールされているデバイスで、スタート > すべてのプログラム > Quest > KACE SDA メディアマネージャ からメディアマネージャを実行します。
2.
メディアマネージャの左ウィンドウ枠で、一般設定 をクリックします。
3.
SDA ホスト名 で、アプライアンスの IP アドレスを入力します。
4.
SDA IP アドレス で、アプライアンスの IP アドレスセグメントを入力します。
5.
Samba共有パスワード に、ログインに使用したパスワードを入力します。
6.
USMTのアップロード をクリックします。
7.
参照 をクリックし、該当するWindows ADKのパスが正しいことを確認します。
WinPE 10 Win10 x86 ADK C:\Program Files\Windows Kits\10
WinPE 10 Win8 x64 ADK C:\Program Files(x86)\Windows Kits\10
8.
アップロードの開始 をクリックします。

USMTスキャンテンプレートの作成

USMTスキャンテンプレートの作成

スキャンテンプレートを作成して、移行するデータを指定できます。例えば、ユーザー固有のファイルおよび設定を含める、およびユーザープロファイルとデータを除外するなどを指定できます。アプライアンスからのユーザープロファイルのオンラインおよびオフライン移行に対してテンプレートを使用できます。

2.
KACEリモートサイトアプライアンスのみ。次の手順が完了していることを確認します。
3.
左側のナビゲーションペインで、ライブラリ をクリックしてセクションを展開し、次に USMTスキャンテンプレート をクリックして USMTスキャンテンプレート ページを表示します。
4.
アクションの選択 > スキャンテンプレートの追加 を選択して、USMTスキャンテンプレート詳細 ページを表示します。
5.
名前 に、テンプレートを識別する固有の名前を入力します。
6.
ユーザー選択 オプションを設定します。
すべての使用可能なユーザープロファイルのスキャン チェックボックスをオンにして、デバイス上のすべてのユーザープロファイルをスキャンします。
除外するユーザーの指定 チェックボックスをオンにして、ユーザープロファイルのセットをスキャンから除外します。除外するユーザープロファイルをコンマ区切りのリストでconfig.xmlファイルに記述できます。このファイルは、ScanStateツールの/genconfigオプションを使用して作成されます。
7.
アプライアンスがスキャンを実行するために使用する コマンドライン オプションを設定します。ほとんどの場合で、デフォルトのコマンドラインオプションを使用します。
8.
コンテンツ設定 オプションを設定し、カスタマイズしたconfig.xml設定ファイルを使用してキャプチャおよび移行するデータを制御します。この機能を使用すると、Windowsとドキュメントのコンポーネントのみを除外します。ユーザープロファイルのスキャン元のデバイスと同じファイルとフォルダ、アプリケーション、およびコンポーネントセットアップを使用して、ワークステーション上で設定ファイルを生成します。
ファイルの除外 チェックボックスをオンにして、除外するファイルタイプを選択します。また、ファイル拡張子をコンマ区切りリストで指定することもできます。
configファイルの指定 チェックボックスをオンにして、対象に含める、または対象から除外するWindowsコンポーネントを選択します。
9.
保存 をクリックします。

テンプレートは、USMTスキャンテンプレート ページのリストに表示されます。

Related Documents