モニタとキーボードをアプライアンスに直接接続して、アプライアンスを初めて起動した後に、K2000ネットワークセットアップコンソールからK2000アプライアンスのネットワーク設定を構成できます。
仮想KACEシステム展開アプライアンス管理者コンソールから仮想K2000アプライアンスのネットワーク設定を構成し、仮想RSA管理者コンソールからRSAを設定します。
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アプライアンスのホスト名を入力します。デフォルトはk2000です。 | |||
アプライアンスが参加しているドメインを入力します。例: example.com。 | |||
ネットワークの速度を選択します。LANスイッチの設定と同じ速度にする必要があります。自動ネゴシエート を選択した場合、システムは最適の値を自動的に決定します。ただし、LANスイッチがオートネゴシエイションに対応している場合に限ります。 | |||
アプライアンスが参加しているサブネット(ネットワークセグメント)を入力します。例: 255.255.255.0 | |||
オプション:アプライアンスがホスト名の解決に使用するセカンダリDNSサーバーのIPアドレスを入力します。 | |||
オプション:プロキシサーバーの情報を入力します。 | |||
アプライアンスデータを保存 設定を使用すると、新たにVirtual K2000アプライアンスおよびリモートサイトアプライアンスの初期設定を行う際に、アプライアンスデータをオフボード仮想ディスクに保存できます。また、管理者コンソールを使用してVK2000およびRSA用のオフボードストレージを後から設定することもできます。 物理K2000アプライアンスの場合は、初期設定時に アプライアンスデータを保存 設定を使用できません。物理K2000アプライアンスを設定して、管理者コンソールからオフボードストレージデバイスにアプライアンスデータを保存します。 |
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K2000ネットワークセットアップコンソールから設定したネットワークの初期設定を修正できます。
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アプライアンスのホスト名を入力します。デフォルトはk2000です。 | |||
アプライアンスが参加しているドメインを入力します。例: example.com。 | |||
ネットワークの速度を選択します。LANスイッチの設定と同じ速度にする必要があります。自動ネゴシエート を選択した場合、システムは最適の値を自動的に決定します。ただし、LANスイッチがオートネゴシエイションに対応している場合に限ります。 | |||
アプライアンスが参加しているサブネット(ネットワークセグメント)を入力します。例: 255.255.255.0 | |||
オプション:アプライアンスがホスト名の解決に使用するセカンダリDNSサーバーのIPアドレスを入力します。 | |||
オプション:プロキシサーバーの情報を入力します。 |
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保存 をクリックします。 |
Quest KACEでは、アプライアンスの初期セットアップ時に、管理者、K2000 Samba共有ディレクトリ、および起動マネージャのデフォルトパスワードを変更することをお勧めします。
デフォルトパスワードはadminです。新しいパスワードは、6文字以上にする必要があります。 | |||||
K2000 Samba共有パスワード、メディアマネージャ、K2000ブート環境(KBE) |
デフォルトパスワードはadminです。ドライバのアップロード、およびライブラリコンポーネント、スクリプト形式のインストール、システムイメージ、ブート環境、ネットワークインベントリ、そしてネットワークスキャンのバックアップと復元で使用されます。 | ||||
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