アプライアンスからUSMTバージョン3.0.1をアップロードすることもできます。
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USMTソフトウェアバージョン5.0を最新バージョンのメディアマネージャからアップロードしてインストールできます。
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K2000ホスト名 で、アプライアンスのIPアドレスを入力します。 |
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Samba共有パスワード に、ログインに使用したパスワードを入力します。 |
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USMTのアップロード をクリックします。 |
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参照 をクリックし、該当するWindows ADKのパスが正しいことを確認します。 |
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WinPE 10 Win10 x86 ADK C:\Program Files\Windows Kits\10 |
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WinPE 10 Win8 x64 ADK C:\Program Files(x86)\Windows Kits\10 |
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アップロードの開始 をクリックします。 |
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KACEリモートサイトアプライアンスのみ。次の手順が完了していることを確認します。 |
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名前 に、テンプレートを識別する固有の名前を入力します。 |
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ユーザー選択 オプションを設定します。 |
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すべての使用可能なユーザープロファイルのスキャン チェックボックスをオンにして、デバイス上のすべてのユーザープロファイルをスキャンします。 |
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除外するユーザーの指定 チェックボックスをオンにして、ユーザープロファイルのセットをスキャンから除外します。除外するユーザープロファイルをコンマ区切りのリストでconfig.xmlファイルに記述できます。このファイルは、ScanStateツールの/genconfigオプションを使用して作成されます。 |
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コンテンツ設定 オプションを設定し、カスタマイズしたconfig.xml設定ファイルを使用してキャプチャおよび移行するデータを制御します。この機能を使用すると、Windowsとドキュメントのコンポーネントのみを除外します。ユーザープロファイルのスキャン元のデバイスと同じファイルとフォルダ、アプリケーション、およびコンポーネントセットアップを使用して、ワークステーション上で設定ファイルを生成します。 |
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ファイルの除外 チェックボックスをオンにして、除外するファイルタイプを選択します。また、ファイル拡張子をコンマ区切りリストで指定することもできます。 |
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configファイルの指定 チェックボックスをオンにして、対象に含める、または対象から除外するWindowsコンポーネントを選択します。 |
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保存 をクリックします。 |
テンプレートは、USMTスキャンテンプレート ページのリストに表示されます。
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KACEリモートサイトアプライアンスのみ。次の手順が完了していることを確認します。 |
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クライアントデバイスの詳細 情報の設定を完了します。 |
スキャン先のデバイスの完全修飾ホスト名またはIPアドレス。一定範囲のデバイスを入力する場合は、区切り文字としてコンマ、セミコロン、または改行を使用します。 | |
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次へ をクリックします。 |
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終了 をクリックします。 |
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キャプチャプロセスにより、KACEシステム展開アプライアンス管理者コンソールの ユーザープロファイル ページにイメージへのユーザーエントリが追加されます。ユーザープロファイルがRSAを使用してキャプチャされた場合は、リモートサイトコンソールにも追加されます。 |
ヒント: K2000アプライアンスでキャプチャされた各ユーザープロファイルまたはリンク先RSAには一意のIDがあります。これにより、リンク先物理(K2000)アプライアンスまたはリモート(RSA)アプライアンスでキャプチャしたすべての異なるユーザープロファイルを追跡し、それらを編集する際、任意のユーザープロファイルを同期できます。ユーザープロファイルのIDを確認するには、ユーザープロファイル ページでユーザープロファイルをマウスオーバーします。IDは左下隅に表示されます。 |
選択したユーザープロファイルがアプライアンスにアップロードされ、ユーザープロファイル ページのリストに表示されます。ユーザープロファイルの展開 ポストインストールタスクをスクリプト形式のインストールまたはシステムイメージの展開に割り当てて、ユーザープロファイルをターゲットデバイスに展開できます。
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