ドライバフィードを有効にすると、オペレーティングシステムで必要な最新のデルのドライバを取得できます。その後、ダウンロードするドライバを選択できます。モデルに固有のパッケージには、Windowsのスクリプト形式のインストール用のドライバが含まれています。
• |
デバイスで\<your_k2000_box>\drivers_postinstall\feed_tools\driver_feed_discovery_tool.vbsスクリプトを実行して、モデルおよび製造元の名前を取得できます。 |
• |
ドライバフィードは、オペレーティングシステムおよび他のハードウェア関連のドライバをdrivers_post_installディレクトリに追加します。 |
• |
フォルダ構造は、<製造元名>\<OS名>\<モデル名>です。 |
最新のデルのドライバを取得するために ドライバフィード を有効にすると、ダウンロードするドライバを選択できます。K2000は、スクリプト形式のインストール展開でオペレーティングシステムが必要なドライバをデバイスモデル別に整理します。
Sysprepを実行済みのシステムイメージ用に ドライバフィード を有効にできます。詳細については、システムイメージ用のドライバフィードを有効にするを参照してください。
1. |
2. |
3. |
4. |
更新の確認 をクリックします。 |
5. |
6. |
保存 をクリックします。 |
ドライバフィードステータス に、更新を確認しています が表示されます。使用可能なドライバパッケージのリストを ドライバフィード ページで表示し、パッケージをアプライアンスにダウンロードしてインストールできます。
Sysprepを実行済みのシステムイメージ用の ドライバフィード を有効にして、不足しているドライバを取得できます。イメージをキャプチャしたデバイスにドライバをインストールし、イメージを再キャプチャして、イメージをアプライアンスにアップロードできます。Quest KACEは、システムイメージのドライバのインストールを回避するため、イメージをキャプチャするためのベストプラクティスを使用することをお勧めします。
イメージをキャプチャするためのベストプラクティスの詳細については、https://support.quest.com/k2000-systems-deployment-appliance/kb/121734を参照してください。
1. |
2. |
4. |
5. |
6. |
保存 をクリックします。 |
ドライバフィード を無効にすることより、非Dellドライバ、別のK2000アプライアンスからのドライバ、および別のデバイスに格納されているドライバを手動でダウンロードしてインストールできます。
1. |
2. |
3. |
ドライバフィードを有効にする チェックボックスをオフにします。 |
4. |
5. |
保存 をクリックします。 |
© 2021 Quest Software Inc. ALL RIGHTS RESERVED. Feedback Terms of Use Privacy