K1000エージェントソフトウェアをインストールしないでデバイスを管理するには、検出情報を使用して、またはデバイス接続の詳細を手動で入力することでエージェント不要管理を有効にします。
エージェント不要デバイスで利用可能な機能は、エージェント管理対象デバイスで利用可能な機能とは異なります。詳細については、各デバイス管理方法で使用可能な機能を参照してください。
1. |
検出結果 リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
3. |
デバイスに応じて、アプライアンスはさまざまな接続タイプを使用して、選択したデバイスでコマンドを実行し、インベントリ情報を取得し、デバイスの詳細 ページに情報を表示します。エージェント不要デバイスのインベントリスケジュールに従って、情報は更新されます。詳細については、以下を参照してください。
デバイス情報を手動で入力することで、エージェント不要管理を有効化できます。
接続タイプは、SSH/Telnet、SNMP、WinRM、VMwareから選択できます。WinRMは、Windowsデバイスに対して使用する接続タイプです。
1. |
デバイス リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、資産のサブタイプを識別し、管理できます。サブタイプには、コンピューター、プリンタ、ルーターなどのデバイス資産や、K1000インベントリ内のWindowsシステム、Macシステム、Linuxシステムで動作するソフトウェア資産などがあります。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |||
接続時に使用するプロトコル。SSH/Telnetを選択した場合、次のオプションがあります。 デバイスとの通信をよりセキュアにするにはSSH2を使用します(推奨)。 SSHを有効化していないデバイス、またはポート22がブロックされたデバイスではTelnetを使用します。Telnet通信は暗号化されません。 | |||
アプライアンスがデバイスへの接続に使用するポート番号。次のデフォルトポート番号を使用する場合は入力する必要がありません。
| |||
デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。SNMPv1およびSNMPv2cでは、資格情報は必要ありません。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |||
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |||
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、資産のサブタイプを識別し、管理できます。サブタイプには、コンピューター、プリンタ、ルーターなどのデバイス資産や、K1000インベントリ内のWindowsシステム、Macシステム、Linuxシステムで動作するソフトウェア資産などがあります。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |
アプライアンスがデバイスへの接続に使用するポート番号。次のデフォルトポート番号を使用する場合は入力する必要がありません。5985 です。 | |
デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |
選択した場合、認証にはKerberosが必要です。Kerberos を使用できない場合に、代替認証として NTLM は使用されません。 Kerberosを使用するには、同じ検出設定でDNS参照を有効にする必要があります。DNSサーバーは、ローカルK1000ネットワーク設定でも必要になります。 | |
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、VMwareデバイスなどの資産のサブタイプを識別および管理することができます。たとえば、ハイパーバイザー(ESXiホスト)です。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |||
VMwareデバイスタイプです。ESXi または vCenterサーバー です。 | |||
デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。読み取り専用のアクセス権を持つアカウントを使用できます。詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |||
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |||
オペレーティングシステムは、アプライアンスと管理対象デバイスの間のSSHおよびTelnet接続に使用されるシェルのサポートという点で相違があります。
次の表は、各オペレーティングシステムでSSHおよびTelnet接続に利用可能なシェルを示しています。
必要に応じて、エージェント不要デバイスのデバイス接続の詳細を編集したり、エージェント不要デバイスを削除することができます。
1. |
デバイス リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
◦ |
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デバイスを削除するには、削除 をクリックします。 |
K1000エージェントソフトウェアをインストールしないでデバイスを管理するには、検出情報を使用して、またはデバイス接続の詳細を手動で入力することでエージェント不要管理を有効にします。
エージェント不要デバイスで利用可能な機能は、エージェント管理対象デバイスで利用可能な機能とは異なります。詳細については、各デバイス管理方法で使用可能な機能を参照してください。
1. |
検出結果 リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
3. |
デバイスに応じて、アプライアンスはさまざまな接続タイプを使用して、選択したデバイスでコマンドを実行し、インベントリ情報を取得し、デバイスの詳細 ページに情報を表示します。エージェント不要デバイスのインベントリスケジュールに従って、情報は更新されます。詳細については、以下を参照してください。
デバイス情報を手動で入力することで、エージェント不要管理を有効化できます。
接続タイプは、SSH/Telnet、SNMP、WinRM、VMwareから選択できます。WinRMは、Windowsデバイスに対して使用する接続タイプです。
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デバイス リストに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、資産のサブタイプを識別し、管理できます。サブタイプには、コンピューター、プリンタ、ルーターなどのデバイス資産や、K1000インベントリ内のWindowsシステム、Macシステム、Linuxシステムで動作するソフトウェア資産などがあります。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |||
接続時に使用するプロトコル。SSH/Telnetを選択した場合、次のオプションがあります。 デバイスとの通信をよりセキュアにするにはSSH2を使用します(推奨)。 SSHを有効化していないデバイス、またはポート22がブロックされたデバイスではTelnetを使用します。Telnet通信は暗号化されません。 | |||
アプライアンスがデバイスへの接続に使用するポート番号。次のデフォルトポート番号を使用する場合は入力する必要がありません。
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デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。SNMPv1およびSNMPv2cでは、資格情報は必要ありません。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |||
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |||
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、資産のサブタイプを識別し、管理できます。サブタイプには、コンピューター、プリンタ、ルーターなどのデバイス資産や、K1000インベントリ内のWindowsシステム、Macシステム、Linuxシステムで動作するソフトウェア資産などがあります。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |||||||
デバイスに接続してインベントリ情報を取得するために使用する接続方法。この場合はSNMPです。 SNMPスキャン結果には、すべてのSNMP対応デバイスが含まれます。リモートシェル拡張は、K1000がデバイスに接続し、コマンドを実行し、インベントリとして管理可能な情報をキャプチャすることを可能にします。SNMP のオプションの詳細については、コンピューター以外の SNMP 対応デバイスの検出スケジュールの追加を参照してください。 | |||||||
接続に使用するSNMPバージョン。SNMPv1およびSNMPv2cは、認証と暗号化を使用しません。 SNMP v3では認証アルゴリズムと暗号化アルゴリズムが使用され、SNMP通信のセキュリティ性が向上します。SNMP v3のオプションを設定すると、選択したデバイスでSNMP v3スキャンが実行されます。このスキャンが失敗すると、アプライアンスは、指定したパブリック文字列を使用してSNMP v1スキャンを試みます。 | |||||||
(SNMP v1、SNMP v2c)照会するコミュニティ文字列です。デフォルトは「Public」です。認証が不要な場合のみ、パブリック文字列が必要です。認証が必要なとき、スキャンでは「SNMPを有効にする」と表示され、システムデータは返されません。 | |||||||
SNMP v3を使用してデバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 をクリックして、まだリストにない資格情報を追加します。SNMPv1およびSNMPv2cでは、資格情報は必要ありません。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |||||||
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デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |||||||
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、資産のサブタイプを識別し、管理できます。サブタイプには、コンピューター、プリンタ、ルーターなどのデバイス資産や、K1000インベントリ内のWindowsシステム、Macシステム、Linuxシステムで動作するソフトウェア資産などがあります。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |
アプライアンスがデバイスへの接続に使用するポート番号。次のデフォルトポート番号を使用する場合は入力する必要がありません。5985 です。 | |
デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |
選択した場合、認証にはKerberosが必要です。Kerberos を使用できない場合に、代替認証として NTLM は使用されません。 Kerberosを使用するには、同じ検出設定でDNS参照を有効にする必要があります。DNSサーバーは、ローカルK1000ネットワーク設定でも必要になります。 | |
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、VMwareデバイスなどの資産のサブタイプを識別および管理することができます。たとえば、ハイパーバイザー(ESXiホスト)です。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |||
VMwareデバイスタイプです。ESXi または vCenterサーバー です。 | |||
デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。読み取り専用のアクセス権を持つアカウントを使用できます。詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |||
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |||
オペレーティングシステムは、アプライアンスと管理対象デバイスの間のSSHおよびTelnet接続に使用されるシェルのサポートという点で相違があります。
次の表は、各オペレーティングシステムでSSHおよびTelnet接続に利用可能なシェルを示しています。
必要に応じて、エージェント不要デバイスのデバイス接続の詳細を編集したり、エージェント不要デバイスを削除することができます。
1. |
デバイス リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
◦ |
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デバイスを削除するには、削除 をクリックします。 |
K1000エージェントソフトウェアをインストールしないでデバイスを管理するには、検出情報を使用して、またはデバイス接続の詳細を手動で入力することでエージェント不要管理を有効にします。
エージェント不要デバイスで利用可能な機能は、エージェント管理対象デバイスで利用可能な機能とは異なります。詳細については、各デバイス管理方法で使用可能な機能を参照してください。
1. |
検出結果 リストに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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3. |
デバイスに応じて、アプライアンスはさまざまな接続タイプを使用して、選択したデバイスでコマンドを実行し、インベントリ情報を取得し、デバイスの詳細 ページに情報を表示します。エージェント不要デバイスのインベントリスケジュールに従って、情報は更新されます。詳細については、以下を参照してください。
デバイス情報を手動で入力することで、エージェント不要管理を有効化できます。
接続タイプは、SSH/Telnet、SNMP、WinRM、VMwareから選択できます。WinRMは、Windowsデバイスに対して使用する接続タイプです。
1. |
デバイス リストに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、資産のサブタイプを識別し、管理できます。サブタイプには、コンピューター、プリンタ、ルーターなどのデバイス資産や、K1000インベントリ内のWindowsシステム、Macシステム、Linuxシステムで動作するソフトウェア資産などがあります。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |||
接続時に使用するプロトコル。SSH/Telnetを選択した場合、次のオプションがあります。 デバイスとの通信をよりセキュアにするにはSSH2を使用します(推奨)。 SSHを有効化していないデバイス、またはポート22がブロックされたデバイスではTelnetを使用します。Telnet通信は暗号化されません。 | |||
アプライアンスがデバイスへの接続に使用するポート番号。次のデフォルトポート番号を使用する場合は入力する必要がありません。
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デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。SNMPv1およびSNMPv2cでは、資格情報は必要ありません。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |||
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |||
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、資産のサブタイプを識別し、管理できます。サブタイプには、コンピューター、プリンタ、ルーターなどのデバイス資産や、K1000インベントリ内のWindowsシステム、Macシステム、Linuxシステムで動作するソフトウェア資産などがあります。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |||||||
デバイスに接続してインベントリ情報を取得するために使用する接続方法。この場合はSNMPです。 SNMPスキャン結果には、すべてのSNMP対応デバイスが含まれます。リモートシェル拡張は、K1000がデバイスに接続し、コマンドを実行し、インベントリとして管理可能な情報をキャプチャすることを可能にします。SNMP のオプションの詳細については、コンピューター以外の SNMP 対応デバイスの検出スケジュールの追加を参照してください。 | |||||||
接続に使用するSNMPバージョン。SNMPv1およびSNMPv2cは、認証と暗号化を使用しません。 SNMP v3では認証アルゴリズムと暗号化アルゴリズムが使用され、SNMP通信のセキュリティ性が向上します。SNMP v3のオプションを設定すると、選択したデバイスでSNMP v3スキャンが実行されます。このスキャンが失敗すると、アプライアンスは、指定したパブリック文字列を使用してSNMP v1スキャンを試みます。 | |||||||
(SNMP v1、SNMP v2c)照会するコミュニティ文字列です。デフォルトは「Public」です。認証が不要な場合のみ、パブリック文字列が必要です。認証が必要なとき、スキャンでは「SNMPを有効にする」と表示され、システムデータは返されません。 | |||||||
SNMP v3を使用してデバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 をクリックして、まだリストにない資格情報を追加します。SNMPv1およびSNMPv2cでは、資格情報は必要ありません。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |||||||
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デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |||||||
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、資産のサブタイプを識別し、管理できます。サブタイプには、コンピューター、プリンタ、ルーターなどのデバイス資産や、K1000インベントリ内のWindowsシステム、Macシステム、Linuxシステムで動作するソフトウェア資産などがあります。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |
アプライアンスがデバイスへの接続に使用するポート番号。次のデフォルトポート番号を使用する場合は入力する必要がありません。5985 です。 | |
デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |
選択した場合、認証にはKerberosが必要です。Kerberos を使用できない場合に、代替認証として NTLM は使用されません。 Kerberosを使用するには、同じ検出設定でDNS参照を有効にする必要があります。DNSサーバーは、ローカルK1000ネットワーク設定でも必要になります。 | |
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、VMwareデバイスなどの資産のサブタイプを識別および管理することができます。たとえば、ハイパーバイザー(ESXiホスト)です。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |||
VMwareデバイスタイプです。ESXi または vCenterサーバー です。 | |||
デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。読み取り専用のアクセス権を持つアカウントを使用できます。詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |||
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |||
オペレーティングシステムは、アプライアンスと管理対象デバイスの間のSSHおよびTelnet接続に使用されるシェルのサポートという点で相違があります。
次の表は、各オペレーティングシステムでSSHおよびTelnet接続に利用可能なシェルを示しています。
必要に応じて、エージェント不要デバイスのデバイス接続の詳細を編集したり、エージェント不要デバイスを削除することができます。
1. |
デバイス リストに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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デバイスを削除するには、削除 をクリックします。 |
K1000エージェントソフトウェアをインストールしないでデバイスを管理するには、検出情報を使用して、またはデバイス接続の詳細を手動で入力することでエージェント不要管理を有効にします。
エージェント不要デバイスで利用可能な機能は、エージェント管理対象デバイスで利用可能な機能とは異なります。詳細については、各デバイス管理方法で使用可能な機能を参照してください。
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検出結果 リストに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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3. |
デバイスに応じて、アプライアンスはさまざまな接続タイプを使用して、選択したデバイスでコマンドを実行し、インベントリ情報を取得し、デバイスの詳細 ページに情報を表示します。エージェント不要デバイスのインベントリスケジュールに従って、情報は更新されます。詳細については、以下を参照してください。
デバイス情報を手動で入力することで、エージェント不要管理を有効化できます。
接続タイプは、SSH/Telnet、SNMP、WinRM、VMwareから選択できます。WinRMは、Windowsデバイスに対して使用する接続タイプです。
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デバイス リストに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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2. |
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、資産のサブタイプを識別し、管理できます。サブタイプには、コンピューター、プリンタ、ルーターなどのデバイス資産や、K1000インベントリ内のWindowsシステム、Macシステム、Linuxシステムで動作するソフトウェア資産などがあります。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |||
接続時に使用するプロトコル。SSH/Telnetを選択した場合、次のオプションがあります。 デバイスとの通信をよりセキュアにするにはSSH2を使用します(推奨)。 SSHを有効化していないデバイス、またはポート22がブロックされたデバイスではTelnetを使用します。Telnet通信は暗号化されません。 | |||
アプライアンスがデバイスへの接続に使用するポート番号。次のデフォルトポート番号を使用する場合は入力する必要がありません。
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デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。SNMPv1およびSNMPv2cでは、資格情報は必要ありません。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |||
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |||
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、資産のサブタイプを識別し、管理できます。サブタイプには、コンピューター、プリンタ、ルーターなどのデバイス資産や、K1000インベントリ内のWindowsシステム、Macシステム、Linuxシステムで動作するソフトウェア資産などがあります。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |||||||
デバイスに接続してインベントリ情報を取得するために使用する接続方法。この場合はSNMPです。 SNMPスキャン結果には、すべてのSNMP対応デバイスが含まれます。リモートシェル拡張は、K1000がデバイスに接続し、コマンドを実行し、インベントリとして管理可能な情報をキャプチャすることを可能にします。SNMP のオプションの詳細については、コンピューター以外の SNMP 対応デバイスの検出スケジュールの追加を参照してください。 | |||||||
接続に使用するSNMPバージョン。SNMPv1およびSNMPv2cは、認証と暗号化を使用しません。 SNMP v3では認証アルゴリズムと暗号化アルゴリズムが使用され、SNMP通信のセキュリティ性が向上します。SNMP v3のオプションを設定すると、選択したデバイスでSNMP v3スキャンが実行されます。このスキャンが失敗すると、アプライアンスは、指定したパブリック文字列を使用してSNMP v1スキャンを試みます。 | |||||||
(SNMP v1、SNMP v2c)照会するコミュニティ文字列です。デフォルトは「Public」です。認証が不要な場合のみ、パブリック文字列が必要です。認証が必要なとき、スキャンでは「SNMPを有効にする」と表示され、システムデータは返されません。 | |||||||
SNMP v3を使用してデバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 をクリックして、まだリストにない資格情報を追加します。SNMPv1およびSNMPv2cでは、資格情報は必要ありません。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |||||||
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デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |||||||
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、資産のサブタイプを識別し、管理できます。サブタイプには、コンピューター、プリンタ、ルーターなどのデバイス資産や、K1000インベントリ内のWindowsシステム、Macシステム、Linuxシステムで動作するソフトウェア資産などがあります。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |
アプライアンスがデバイスへの接続に使用するポート番号。次のデフォルトポート番号を使用する場合は入力する必要がありません。5985 です。 | |
デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |
選択した場合、認証にはKerberosが必要です。Kerberos を使用できない場合に、代替認証として NTLM は使用されません。 Kerberosを使用するには、同じ検出設定でDNS参照を有効にする必要があります。DNSサーバーは、ローカルK1000ネットワーク設定でも必要になります。 | |
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |
資産のサブカテゴリ(該当する場合)。この情報を使用すると、VMwareデバイスなどの資産のサブタイプを識別および管理することができます。たとえば、ハイパーバイザー(ESXiホスト)です。詳細については、資産サブタイプ、カスタムフィールド、およびデバイス詳細基本設定についてを参照してください。 | |||
VMwareデバイスタイプです。ESXi または vCenterサーバー です。 | |||
デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。読み取り専用のアクセス権を持つアカウントを使用できます。詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 | |||
デバイスの詳細 ページに表示される情報のレベル。最も重要なメッセージのみを表示するには、緊急 を選択します。すべてのメッセージを表示するには、デバッグ を選択します。 | |||
オペレーティングシステムは、アプライアンスと管理対象デバイスの間のSSHおよびTelnet接続に使用されるシェルのサポートという点で相違があります。
次の表は、各オペレーティングシステムでSSHおよびTelnet接続に利用可能なシェルを示しています。
必要に応じて、エージェント不要デバイスのデバイス接続の詳細を編集したり、エージェント不要デバイスを削除することができます。
1. |
デバイス リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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デバイスを削除するには、削除 をクリックします。 |
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