GPOプロビジョニングツールをダウンロードするためのリンクを含むQuestサポート技術情報記事については、https://support.quest.com/ja-jp/kb/133776を参照してください。
GPOプロビジョニングツールを使用してエージェントをWindowsデバイスに展開する前に、このツールを使用するようにシステムが設定されていることを確認する必要があります。
GPOプロビジョニングツールを使用する場合は、次のシステム要件があります。
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Windows Vista以降: リモートサーバー管理ツール(RSAT)を使用すると、IT 管理者は、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7、または Windows Vista を実行しているコンピューターから、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、Windows Server 2008、または Windows Server 2008 R2 の役割と機能をリモートで管理できます。 |
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Windows XPの場合: Windowsオペレーティングシステムにグループポリシーコンソールをインストールして有効化します。 |
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=21895 に移動します。
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配布共有: 必ず、すべてのユーザーがアクセスできる共有を使用します。例えば、.msi ファイルを NETLOGON 共有に配置しないようにします。これは、一部のユーザーはこの共有にアクセスできず、アクセスできないと今後のアップグレードが失敗する原因となるためです。この場所は、永続的にアクセス可能な共有である必要があります。インストーラは MSI(Microsoft Installer)ファイルです。ソフトウェアをアンインストールまたはアップグレードするには、MSI が .msi ファイルにアクセスする必要があります。アクセスできない場合、msiexecはアンインストールされません。 |
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エージェントの展開にGPOプロビジョニングツールを使用する準備で説明されているシステム要件を満たしている必要があります。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
3. |
https://support.quest.com/ja-jp/kb/133776にある、K1000 GPO プロビジョニングツールを使用したエージェントの展開に関するサポート技術情報の記事へのリンクをクリックします。 |
このツールをインストールおよび起動する場合、K1000インターフェイスを離れる必要があります。
5. |
6. |
7. |
デバイス ページに移動し、エージェントがインストールおよびチェックインされているデバイスの進行状況を追跡します。
各ターゲットクライアントデバイスの準備が完了したら、K1000のエージェントのプロビジョニングアシスタントを使用して、デバイスを特定し、プロビジョニングスケジュールを設定します。
オンボードプロビジョニングを使用してデバイスにK1000エージェントをインストールする前に、システム要件を確認し、ファイル共有を有効化してデバイスを準備する必要があります。
ファイル共有に関する情報については、ファイル共有を有効にするを参照してください。
デバイスにK1000エージェントをインストールする前に、必要なポートがアクセス可能で、管理対象デバイスがシステム要件を満たしていることを確認します。
管理対象デバイスは次のシステム要件を満たし、必要なポートにアクセスできる必要があります。
• |
詳細については、ポート設定、NTPサービス、およびWebサイトアクセスの検証を参照してください。 |
WindowsデバイスにK1000エージェントをインストールする前に、ファイル共有およびユーザーアカウント制御(UAC)を適切に設定する必要があります。
デバイスごとに管理者の資格情報を指定します。複数のデバイスにK1000エージェントをインストールするには、管理者の資格情報がすべてのデバイスで同じでなければなりません。
ユーザーアカウント制御(UAC)を設定するには、次のいずれかを実行します。
◦ |
ユーザーアカウント制御:管理者承認モードですべての管理者を実行 を 無効 に設定します。このオプションを推奨しています。これは、このオプションがより安全で、GPOを使用して一元的に設定できるためです。この設定を見つけるには、「グループポリシー」(スタート メニューの プログラムとファイルの検索 フィールドに「secpol.msc」と入力)を開いて、ローカルポリシー > セキュリティオプションにアクセスします。設定の適用後、デバイスを再起動します。 |
◦ |
UACを無効にします。Windows Vistaの場合は、コントロールパネル > ユーザーアカウント > ユーザーアカウント > ユーザーアカウント制御の有効化または無効化 の順に進みます。Windows 7の場合は、コントロールパネル > システムとセキュリティ > アクションセンター > ユーザーアカウント制御設定の変更 の順に進みます。Windows 8の場合は、コントロールパネル > システムとセキュリティ > 管理ツール > ローカルセキュリティポリシー の順に進み、ローカルポリシー セクションの セキュリティオプション で、「ユーザーアカウントコントロール」のラベルが付いている各アイテムの 無効 を選択します。 |
共有の詳細設定 ページで、ネットワーク検出とファイル共有およびプリンタ共有を有効にします。
アプライアンスによって、リモートインストールの実行前に、ターゲットデバイスでポート139と445が使用可能かどうかが確認されます。
Windowsデバイスをプロビジョニングする場合は、K1000 GPOプロビジョニングツールを使用することもできます。このツールを使用すると、ターゲットデバイスで行う必要がある事前設定が最小限になります。詳細については、WindowsデバイスでのGPOプロビジョニングツールを使用したK1000エージェントのプロビジョニングを参照してください。
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
この設定を識別できる一意の名前。この名前が プロビジョニングスケジュール ページに表示されます。 | |
プロビジョニング済みのスケジュールを有効にします。このチェックボックスがオンになっている場合にのみ、スケジュールが実行されます。 | |
インストール/アンインストール |
|
デバイスに接続して、スケジュールで対象となっている特定のプラットフォームに対してコマンドを実行するために必要な資格情報用の行を分離します。最初の列には、オペレーティングシステムが含まれています。2 つ目の列には、インストール対象のエージェントバージョンが配置されています。3 つ目の列には、既存の資格情報を選択するドロップダウンリストが含まれています。新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストにない資格情報を追加できます。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 |
4. |
展開 セクションで、スケジュールに含めるデバイスを特定します。 |
ターゲットデバイスのIPアドレスのコンマ区切りリストまたはホスト名。 デバイス選択のヘルプ リンクを使用して、デバイスを ターゲットのIPアドレスまたはホスト名 リストに追加します。
|
Every n minutes/hours(n 分 / 時間ごと) |
|
On the nth of every month/specific month at HH:MM(毎月 / 特定月の n 日の HH:MM から) |
6. |
◦ |
エージェントを完全にアンインストールできるようにします。アンインストール中にKUIDを削除する を選択すると、既存のエージェントがデバイスから削除され、その後に、エージェントが再びインストールされます。この場合、K1000により資産の新しいKUIDが生成され、K1000で新しいデバイスとして表示されます。 |
7. |
プロビジョニングスケジュール ページには、スケジュールの開始時刻後に、正常に実行されているインスールの進捗が表示されます。
各ターゲットクライアントデバイスの準備が完了したら、K1000のエージェントのプロビジョニングアシスタントを使用して、デバイスを特定し、プロビジョニングスケジュールを設定します。
オンボードプロビジョニングを使用してデバイスにK1000エージェントをインストールする前に、システム要件を確認し、ファイル共有を有効化してデバイスを準備する必要があります。
ファイル共有に関する情報については、ファイル共有を有効にするを参照してください。
デバイスにK1000エージェントをインストールする前に、必要なポートがアクセス可能で、管理対象デバイスがシステム要件を満たしていることを確認します。
管理対象デバイスは次のシステム要件を満たし、必要なポートにアクセスできる必要があります。
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詳細については、ポート設定、NTPサービス、およびWebサイトアクセスの検証を参照してください。 |
WindowsデバイスにK1000エージェントをインストールする前に、ファイル共有およびユーザーアカウント制御(UAC)を適切に設定する必要があります。
デバイスごとに管理者の資格情報を指定します。複数のデバイスにK1000エージェントをインストールするには、管理者の資格情報がすべてのデバイスで同じでなければなりません。
ユーザーアカウント制御(UAC)を設定するには、次のいずれかを実行します。
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ユーザーアカウント制御:管理者承認モードですべての管理者を実行 を 無効 に設定します。このオプションを推奨しています。これは、このオプションがより安全で、GPOを使用して一元的に設定できるためです。この設定を見つけるには、「グループポリシー」(スタート メニューの プログラムとファイルの検索 フィールドに「secpol.msc」と入力)を開いて、ローカルポリシー > セキュリティオプションにアクセスします。設定の適用後、デバイスを再起動します。 |
◦ |
UACを無効にします。Windows Vistaの場合は、コントロールパネル > ユーザーアカウント > ユーザーアカウント > ユーザーアカウント制御の有効化または無効化 の順に進みます。Windows 7の場合は、コントロールパネル > システムとセキュリティ > アクションセンター > ユーザーアカウント制御設定の変更 の順に進みます。Windows 8の場合は、コントロールパネル > システムとセキュリティ > 管理ツール > ローカルセキュリティポリシー の順に進み、ローカルポリシー セクションの セキュリティオプション で、「ユーザーアカウントコントロール」のラベルが付いている各アイテムの 無効 を選択します。 |
共有の詳細設定 ページで、ネットワーク検出とファイル共有およびプリンタ共有を有効にします。
アプライアンスによって、リモートインストールの実行前に、ターゲットデバイスでポート139と445が使用可能かどうかが確認されます。
Windowsデバイスをプロビジョニングする場合は、K1000 GPOプロビジョニングツールを使用することもできます。このツールを使用すると、ターゲットデバイスで行う必要がある事前設定が最小限になります。詳細については、WindowsデバイスでのGPOプロビジョニングツールを使用したK1000エージェントのプロビジョニングを参照してください。
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
この設定を識別できる一意の名前。この名前が プロビジョニングスケジュール ページに表示されます。 | |
プロビジョニング済みのスケジュールを有効にします。このチェックボックスがオンになっている場合にのみ、スケジュールが実行されます。 | |
インストール/アンインストール |
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デバイスに接続して、スケジュールで対象となっている特定のプラットフォームに対してコマンドを実行するために必要な資格情報用の行を分離します。最初の列には、オペレーティングシステムが含まれています。2 つ目の列には、インストール対象のエージェントバージョンが配置されています。3 つ目の列には、既存の資格情報を選択するドロップダウンリストが含まれています。新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストにない資格情報を追加できます。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 |
4. |
展開 セクションで、スケジュールに含めるデバイスを特定します。 |
ターゲットデバイスのIPアドレスのコンマ区切りリストまたはホスト名。 デバイス選択のヘルプ リンクを使用して、デバイスを ターゲットのIPアドレスまたはホスト名 リストに追加します。
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Every n minutes/hours(n 分 / 時間ごと) |
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On the nth of every month/specific month at HH:MM(毎月 / 特定月の n 日の HH:MM から) |
6. |
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エージェントを完全にアンインストールできるようにします。アンインストール中にKUIDを削除する を選択すると、既存のエージェントがデバイスから削除され、その後に、エージェントが再びインストールされます。この場合、K1000により資産の新しいKUIDが生成され、K1000で新しいデバイスとして表示されます。 |
7. |
プロビジョニングスケジュール ページには、スケジュールの開始時刻後に、正常に実行されているインスールの進捗が表示されます。
各ターゲットクライアントデバイスの準備が完了したら、K1000のエージェントのプロビジョニングアシスタントを使用して、デバイスを特定し、プロビジョニングスケジュールを設定します。
オンボードプロビジョニングを使用してデバイスにK1000エージェントをインストールする前に、システム要件を確認し、ファイル共有を有効化してデバイスを準備する必要があります。
ファイル共有に関する情報については、ファイル共有を有効にするを参照してください。
デバイスにK1000エージェントをインストールする前に、必要なポートがアクセス可能で、管理対象デバイスがシステム要件を満たしていることを確認します。
管理対象デバイスは次のシステム要件を満たし、必要なポートにアクセスできる必要があります。
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詳細については、ポート設定、NTPサービス、およびWebサイトアクセスの検証を参照してください。 |
WindowsデバイスにK1000エージェントをインストールする前に、ファイル共有およびユーザーアカウント制御(UAC)を適切に設定する必要があります。
デバイスごとに管理者の資格情報を指定します。複数のデバイスにK1000エージェントをインストールするには、管理者の資格情報がすべてのデバイスで同じでなければなりません。
ユーザーアカウント制御(UAC)を設定するには、次のいずれかを実行します。
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ユーザーアカウント制御:管理者承認モードですべての管理者を実行 を 無効 に設定します。このオプションを推奨しています。これは、このオプションがより安全で、GPOを使用して一元的に設定できるためです。この設定を見つけるには、「グループポリシー」(スタート メニューの プログラムとファイルの検索 フィールドに「secpol.msc」と入力)を開いて、ローカルポリシー > セキュリティオプションにアクセスします。設定の適用後、デバイスを再起動します。 |
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UACを無効にします。Windows Vistaの場合は、コントロールパネル > ユーザーアカウント > ユーザーアカウント > ユーザーアカウント制御の有効化または無効化 の順に進みます。Windows 7の場合は、コントロールパネル > システムとセキュリティ > アクションセンター > ユーザーアカウント制御設定の変更 の順に進みます。Windows 8の場合は、コントロールパネル > システムとセキュリティ > 管理ツール > ローカルセキュリティポリシー の順に進み、ローカルポリシー セクションの セキュリティオプション で、「ユーザーアカウントコントロール」のラベルが付いている各アイテムの 無効 を選択します。 |
共有の詳細設定 ページで、ネットワーク検出とファイル共有およびプリンタ共有を有効にします。
アプライアンスによって、リモートインストールの実行前に、ターゲットデバイスでポート139と445が使用可能かどうかが確認されます。
Windowsデバイスをプロビジョニングする場合は、K1000 GPOプロビジョニングツールを使用することもできます。このツールを使用すると、ターゲットデバイスで行う必要がある事前設定が最小限になります。詳細については、WindowsデバイスでのGPOプロビジョニングツールを使用したK1000エージェントのプロビジョニングを参照してください。
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
この設定を識別できる一意の名前。この名前が プロビジョニングスケジュール ページに表示されます。 | |
プロビジョニング済みのスケジュールを有効にします。このチェックボックスがオンになっている場合にのみ、スケジュールが実行されます。 | |
インストール/アンインストール |
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デバイスに接続して、スケジュールで対象となっている特定のプラットフォームに対してコマンドを実行するために必要な資格情報用の行を分離します。最初の列には、オペレーティングシステムが含まれています。2 つ目の列には、インストール対象のエージェントバージョンが配置されています。3 つ目の列には、既存の資格情報を選択するドロップダウンリストが含まれています。新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストにない資格情報を追加できます。 詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。 |
4. |
展開 セクションで、スケジュールに含めるデバイスを特定します。 |
ターゲットデバイスのIPアドレスのコンマ区切りリストまたはホスト名。 デバイス選択のヘルプ リンクを使用して、デバイスを ターゲットのIPアドレスまたはホスト名 リストに追加します。
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Every n minutes/hours(n 分 / 時間ごと) |
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On the nth of every month/specific month at HH:MM(毎月 / 特定月の n 日の HH:MM から) |
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エージェントを完全にアンインストールできるようにします。アンインストール中にKUIDを削除する を選択すると、既存のエージェントがデバイスから削除され、その後に、エージェントが再びインストールされます。この場合、K1000により資産の新しいKUIDが生成され、K1000で新しいデバイスとして表示されます。 |
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プロビジョニングスケジュール ページには、スケジュールの開始時刻後に、正常に実行されているインスールの進捗が表示されます。
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