デバイス管理機能は、デバイスの管理に使用する方法とデバイスのオペレーティングシステムによって異なります。
次の表に、管理対象デバイスで使用可能なコンポーネントと機能の概要を示します。
注: エージェント不要 で、Win以外の OS は、Mac OS X、AIX®、CentOS™、Debian®、FreeBSD®、HP-UX、Oracle® Enterprise Linux、Red Hat Enterprise Linux、SUSE、Solaris®、および Ubuntu です。 |
ダッシュボード: 必要に応じてデバイス情報を表示します。詳細については、ダッシュボードについてを参照してください。 |
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検索: 検索結果にはデバイスが含まれます。詳細については、情報の検索およびリストのフィルタリングを参照してください。 |
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デバイス: デバイスを含んだリスト。詳細については、 インベントリ情報の管理を参照してください。 |
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デバイス > 強制的なインベントリ更新: 詳細については、インベントリ更新の強制実行を参照してください。 |
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デバイス > MIA設定。詳細については、MIAデバイスの管理を参照してください。 |
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デバイス > SNMP設定の適用。詳細については、インベントリに追加する特定の SNMP オブジェクトおよびコンピューター以外のデバイスを特定するための SNMP インベントリ設定の使用を参照してください。 |
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ソフトウェアページ: デバイスのソフトウェアを含んだリスト。詳細については、ソフトウェア ページについてを参照してください。 |
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ソフトウェアカタログページ: デバイスのソフトウェアを含んだリスト。詳細については、ソフトウェアカタログ情報の表示を参照してください。 |
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メータリング: デバイスでメータリングを有効化できます。詳細については、ソフトウェアメータリングの使用を参照してください。 |
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ソフトウェアのブラックリスト化(不許可に指定する): ソフトウェアをデバイスで実行できないようにすることができます。詳細については、アプリケーション制御の使用を参照してください。 |
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プロセス: デバイスで使用可能なインベントリ。詳細については、プロセスインベントリの管理を参照してください。 |
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スタートアッププログラム: デバイスで使用可能なインベントリ。詳細については、スタートアッププログラムインベントリの管理を参照してください。 |
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サービス: デバイスで使用可能なインベントリ。詳細については、サービスインベントリの管理を参照してください。 |
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検出スケジュール: デバイスを検出できます。詳細については、デバイス検出とデバイス管理についてを参照してください。 |
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検出結果: デバイスは、結果リストからプロビジョニングできます。詳細については、デバイス検出とデバイス管理についてを参照してください。 |
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SNMPインベントリ設定: デバイスのリストを拡張できます。詳細については、インベントリに追加する特定の SNMP オブジェクトおよびコンピューター以外のデバイスを特定するための SNMP インベントリ設定の使用を参照してください。 |
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インベントリ: カスタムインベントリルール。詳細については、カスタムインベントリルールの記述を参照してください。 |
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デバイス: リストには、監視が有効化されたデバイスが含まれます。詳細については、デバイスの監視の管理を参照してください。 |
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プロファイル: 警告は、プロファイルにより定義されます。詳細については、監視プロファイルの操作を参照してください。 |
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メンテナンスウィンドウ: 監視を一時停止する定期的なスケジュールを設定できます。詳細については、その期間中デバイスから警告が収集されないメンテナンスウィンドウのスケジュール設定を参照してください。 |
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Log Enablement Packages:これらのパッケージを導入すると、パフォーマンスしきい値および Exchange や Internet Information Services(IIS)などのアプリケーションを監視できます。詳細については、Log Enablement Package を使用したアプリケーションおよびしきい値監視の設定を参照してください。 |
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資産タイプ: デバイスに作成できます。詳細については、資産タイプの追加とカスタマイズおよび資産情報の維持を参照してください。 |
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資産のインポート:デバイスにインポートできます。詳細については、CSV ファイルでのライセンスデータのインポートを参照してください。 |
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管理対象インストール: デバイスにソフトウェアをインストールするのに使用します。詳細については、管理対象インストールの使用を参照してください。 |
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ファイル同期: デバイス上のファイル管理に使用します。詳細については、ファイル同期の作成および使用を参照してください。 |
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Wake-on-LAN: 有効なIPアドレスとMACアドレスを持つデバイスで使用できます。詳細については、Wake On LANの使用を参照してください。 |
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レプリケーション: レプリケーション共有として使用できます。詳細については、レプリケーション共有の使用を参照してください。 |
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警告: デバイスに表示するためにブロードキャストできます(サーバーの警告の監視とは異なります)。詳細については、管理対象デバイスへの警告のブロードキャストを参照してください。 |
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今すぐ実行: デバイスでスクリプトを実行するのに使用します。詳細については、実行 および 今すぐ実行 コマンドの使用を参照してください。 |
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今すぐ実行のステータス: デバイスに表示することができます。詳細については、「今すぐ実行のステータス」の監視とスクリプト詳細の表示を参照してください。 |
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スクリプトログの検索: 検索結果でデバイスのリストが表示されます。詳細については、スクリプトログの検索を参照してください。 |
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設定ポリシー: デバイスの設定に使用します。詳細については、設定ポリシーテンプレートについてを参照してください。 |
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セキュリティポリシー: デバイスの設定に使用します。詳細については、セキュリティポリシーテンプレートについてを参照してください。 |
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Mac Profiles:Mac OS X デバイスでユーザーレベルおよびシステムレベルのポリシーおよび設定を設定できます。詳細については、Mac プロファイルの管理を参照してください。 |
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OVALスキャン: テスト対象にはデバイスが含まれます。詳細については、OVALセキュリティチェックについてを参照してください。 |
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Dellアップデート: デバイスのアップデートに使用します。詳細については、DellアップデートによるDellデバイスの管理 を参照してください。 |
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チケット: チケットを作成してデバイスに割り当てることができます。詳細については、管理者コンソールおよびユーザーコンソールからのチケットの作成を参照してください。 |
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ユーザーダウンロード:ユーザーコンソールからデバイスにソフトウェアをダウンロードできます。詳細については、ユーザーダウンロードの管理を参照してください。 |
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サポート技術情報:詳細については、サポート技術情報記事の管理を参照してください。 |
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通知:ユーザーコンソールホームページに表示される告知を作成できます。詳細については、ユーザーコンソールの告知の追加、編集、非表示、または削除を参照してください。 |
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設定:詳細については、サービスデスクの設定を参照してください。 |
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レポートスケジュール: 作成されたレポートスケジュールを表示します。詳細については、レポートのスケジュールを参照してください。 |
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デバイスのアクション: デバイスで実行可能なアクション。詳細については、デバイスでのアクションの実行を参照してください。 |
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ライセンス使用率の注意喚起レベル: デバイス上のアプリケーションに使用できます。詳細については、アプリケーションへの脅威レベルの割り当てを参照してください。 |
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ログ: 使用可能なデバイス情報。詳細については、アプライアンスログの表示を参照してください。 |
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バックアップと復元: デバイス情報が含まれます。詳細については、アプライアンスバックアップについてを参照してください。 |
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デバイスのリダイレクト: デバイスを組織に再割り当てすることができます。詳細については、デバイスのリダイレクトを参照してください。 |
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デバイスのフィルタ: デバイスをフィルタリングして、組織に再割り当てすることができます。詳細については、デバイスのフィルタリングを参照してください。 |
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組織の設定: インベントリの間隔を設定します。詳細については、管理対象デバイスでのインベントリデータ収集のスケジュールを参照してください。 |
インベントリには、ネットワーク上の管理対象デバイスのデバイス、アプリケーション、プロセス、スタートアッププログラム、およびサービスに関する情報が含まれます。
このセクションでは、デバイスインベントリを中心に説明します。その他のインベントリアイテムに関する情報については、以下を参照してください。
履歴サブスクリプションが情報を保持するように設定されている場合、設定、資産、およびオブジェクトに加えられた変更の詳細を確認できます。
この情報には、変更を加えた日付および変更を加えたユーザーが含まれており、トラブルシューティングの際に役立ちます。詳細については、履歴設定についてを参照してください。
デバイスの変更履歴は、最初のレポート作成時に収集された情報に変更が加えられたときに初めて記録されます。
管理対象デバイスによってK1000アプライアンスにインベントリが初めてレポートされたときに、その情報がベースラインレポートとして考慮されます。そのため、その情報は変更履歴に記録されません。
インベントリ情報を管理するには、カスタムデータフィールドを追加し、インベントリ内のデバイスを表示し、デバイスの詳細を表示します。
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