K1000を使用して、インベントリ内のデバイス、ソフトウェア、プロセス、およびサービスを管理できます。
デバイス検出を使用して、ネットワークに接続されているデバイスを識別し、それらのデバイスに関する情報を取得します。
検出結果を使用して、デバイスにラベルを付けたり、デバイスをインベントリに追加したりできます。
検出可能なデバイスには、ノートPC、デスクトップ、サーバー、モバイルデバイス、仮想デバイス、プリンタ、ネットワークデバイス、ワイヤレスアクセスポイント、ルーター、スイッチなどがあります。
これらのデバイスは、デバイス上にK1000エージェントがインストールされていなくても識別できます。検出スキャンはオンデマンドで実行したり、特定の時間に実行するようにスケジュールしたりできます。
検出結果には、デバイスの利用可否と詳細情報が表示されます。デバイスを検出した後、次の手順でデバイスをインベントリに追加できます。
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デバイスへのK1000エージェントのインストール。K1000エージェントは、Windows、Mac®、Red Hat®、SUSE®、Ubuntu®デバイスにインストールできます。詳細については、K1000エージェントのプロビジョニングを参照してください。 |
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デバイスのエージェント不要管理の有効化。エージェント不要管理は、サポート対象外のオペレーティングシステムを持つデバイスなど、デバイスにK1000エージェントをインストールできない場合に特に役立ちます。詳細については、エージェント不要デバイスの管理を参照してください。 |
履歴サブスクリプションが情報を保持するように設定されている場合、設定、資産、およびオブジェクトに加えられた変更の詳細を確認できます。
この情報には、変更を加えた日付および変更を加えたユーザーが含まれており、トラブルシューティングの際に役立ちます。詳細については、履歴設定についてを参照してください。
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