資産管理の設定における最初のタスクの1つは、追跡する資産を識別することです。
通常、スプレッドシートには、購入データ、ベンダーの連絡先情報、プロダクトキー、ライセンスの詳細、デバイス情報など、資産の詳細が含まれています。これらの詳細は、資産追跡の対象となります。
資産管理コンポーネントに資産情報をインポートして、K1000アプライアンスで管理および追跡できる資産を作成できます。また、インポートした資産間の関係を設定して、情報をより有益なものにすることができます。例えば、ライセンスとベンダー資産を作成して、これらをデバイスに関連付けると、ライセンスまたはベンダーに関連するデバイスを迅速に識別できます。資産情報のインポートの詳細については、CSV ファイルでのライセンスデータのインポートを参照してください。
必要に応じて資産を表示したり資産の情報を検索したりすることができます。
1. |
資産 リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
b. |
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3. |
リストの検索 フィールドで、簡易検索を使用して、すべての資産タイプにわたって資産を検索するには、検索する対象の資産に含まれる全部または一部のフィールドの内容を入力します。たとえば、バーコードにzzを含む資産を検索する場合は、フィールドにzzを入力し、Enter を押します。 |
b. |
c. |
5. |
必要に応じて資産を表示したり資産の情報を検索したりすることができます。
バーコードを指定する資産のタイプについて、1つ、または複数のバーコードタグを指定します。詳細については、資産タイプの追加またはカスタマイズを参照してください。
1. |
資産 リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
資産詳細 ページのバーコードのリストで、 |
バーコード番号。バーコード番号は常に一意で、複数の資産間で共有できません。ただし、アクティブな資産がアーカイブされた資産のバーコードを共有することはできます。 | |
バーコードのフォーマット。たとえば、UPC-A、Code 11、またはUPC-Eです。 |
3. |
オプション。バーコード 領域で、最初または最後にスキャンした日付など、各バーコードタグに関する追加情報を参照するには、すべての列を表示 をクリックします。各バーコードの列が少ない以前のビューに戻るには、列を簡易表示 をクリックします。 |
4. |
保存 をクリックします。 |
このトピックでは、資産リストを使用してデバイス所有者を変更するプロセスについて説明します。資産の詳細 ページまたは デバイスの詳細 ページを使用して、デバイス所有者を変更できます。
1. |
資産 リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
2. |
3. |
資産 リストで、特定の所有者に割り当てる1つ、または複数のデバイスを選択します。 |
4. |
5. |
6. |
保存 をクリックします。 |
a. |
資産 リストで、 |
b. |
次のいずれかのオプションを選択し、必要に応じて、資産 リストで次の列を表示します。代理人ログイン、代理人 E メール、代理人ドメイン、代理人予算コード、代理人の場所、代理人ロール、または代理人ロケール。 |
8. |
a. |
b. |
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