インベントリ、配布、および スクリプト に使用されているユーザー名とパスワードの資格情報の管理を合理化するには、それらの資格情報を 資格情報管理 ページに追加します。ユーザー名とパスワードの資格情報は、Mac、Windows、Linux の各オペレーティングシステムに対してだけでなく、Dell Mobility Management(DMM)を使用して管理されるデバイスに対しても作成できます。
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管理者コンソールで管理者権限を持っています。 |
資格情報を追加すると、それらを毎回手動で入力するのではなく、設定ページで選択できます。また、資格情報を使用するどの設定ページからでも、それらを追加できます。設定ページで追加した資格情報は、資格情報管理 ページに自動的に追加されます。
1. |
資格情報管理 ページに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
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資格情報の追加 フォームで、資格情報のプロパティを指定します。 |
資格情報に固有の名前。この名前は、資格情報管理 リストのほか、スクリプト などのコンポーネントセクションの資格情報選択ドロップダウンリストに表示されます。この名前は、管理者コンソールでの識別に使用されるものであり、ターゲットデバイス上の実際の資格情報の一部ではありません。 | |||
資格情報の分類。ユーザー名とパスワードが含まれる資格情報を指定するには、ユーザーとパスワード を選択します。 | |||
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資格情報の追加 フォームの パスワード フィールドに文字を表示します。このオプションは、資格情報を追加しているときにのみ使用できます。既存の資格情報を編集している場合は、パスワードの文字を表示することはできません。 | |||
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保存 をクリックします。 |
インベントリ、配布、および スクリプト に使用されている Google OAuth 資格情報の管理を合理化するには、それらの資格情報を 資格情報管理 ページに追加します。
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管理者コンソールで管理者権限を持っています。 |
資格情報を追加すると、それらを毎回手動で入力するのではなく、設定ページで選択できます。また、資格情報を使用するどの設定ページからでも、それらを追加できます。設定ページで追加した資格情報は、資格情報管理 ページに自動的に追加されます。
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資格情報管理 ページに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
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3. |
資格情報の追加 フォームで、資格情報のプロパティを指定します。 |
資格情報に固有の名前。この名前は、資格情報管理 リストのほか、スクリプト などのコンポーネントセクションの資格情報選択ドロップダウンリストに表示されます。この名前は、管理者コンソールでの識別に使用されるものであり、実際の資格情報の一部ではありません。 | |||||||
資格情報の分類。Chrome デバイスの資格情報を指定するには、Google OAuth を選択します。 | |||||||
資格情報の追加 フォームの クライアントシークレット フィールドに文字を表示します。このオプションは、資格情報を追加しているときにのみ使用できます。既存の資格情報を編集している場合は、クライアントシークレット フィールドの文字を表示することはできません。 | |||||||
アクセス用の承認コード。このコードを取得するには、クライアント ID および クライアントシークレット に値を指定し、新しいコードを生成 をクリックします。 | |||||||
コードジェネレータへのリンク。新しいコードを生成するには、次の手順を実行します。
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4. |
保存 をクリックします。 |
インベントリ、配布、および スクリプト に使用されている SNMP 資格情報の管理を合理化するには、それらの資格情報を 資格情報管理 ページに追加します。
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管理者コンソールで管理者権限を持っています。 |
資格情報を追加すると、それらを毎回手動で入力するのではなく、設定ページで選択できます。また、資格情報を使用するどの設定ページからでも、それらを追加できます。設定ページで追加した資格情報は、資格情報管理 ページに自動的に追加されます。
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資格情報管理 ページに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
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資格情報の追加 フォームで、次の情報を指定します。 |
資格情報に固有の名前。この名前は、資格情報管理 リストのほか、スクリプト などのコンポーネントセクションの資格情報選択ドロップダウンリストに表示されます。この名前は、管理者コンソールでの識別に使用されるものであり、実際の資格情報の一部ではありません。 | |
資格情報の分類。SNMP 資格情報を指定するには、SNMP を選択します。 |
SNMP v1 または v2c の場合、照会するコミュニティ文字列。デフォルトは「Public」です。SNMP v1 または v2c には、パブリック文字列が必要です。 | |
SNMP v3 の場合、USM(ユーザーベースのセキュリティモデル)ユーザーアカウントの名前。このアカウントと、認証と暗号化に必要なすべてのパスワードは、ターゲットデバイスで設定する必要があります。 | |||||||
SNMP v3 の場合、セキュリティのレベル。セキュリティレベルは次の通りです。
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SNMP v3 の場合、authPriv または authNoPriv のセキュリティレベルが選択されている場合に通信を認証するために使用されるパスワード。このパスワードは USM ユーザーと関連付けられます。ターゲットデバイスで設定する必要があります。 | |||||||
SNMP v3 の場合、通信に使用されるプロトコル。プロトコルは次のとおりです。
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SNMP v3 の場合、authPriv のセキュリティレベルが選択されているときに通信を認証するために使用されるパスワード。このパスワードは USM ユーザーと関連付けられます。ターゲットデバイスで設定する必要があります。 | |||||||
SNMP v3 の場合、プライバシーパスワードに使用されるプロトコル。プロトコルは次のとおりです。
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保存 をクリックします。 |
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