K1000アプライアンスには、システムの正常性を監視し、問題を解決するために役立つツール、ログ、およびレポートが含まれています。
トラブルシューティングツールを使用して、問題を特定し、解決できます。
ネットワーク上のデバイスのステータスを確認するには、pingトラブルシューティングユーティリティを使用します。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 をクリックします。 |
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K1000アプライアンスをQuestサポートにテザリングすると、Questの担当者がトラブルシューティングのためにアプライアンスにアクセスできるようになります。
テザリングでは、公開キーとプライベートキーで構成されるキーペアが使用されます。公開キーは Questサポートによって提供され、tether キーを暗号化するために使用されます。プライベートキーはK1000に存在し、tetherキーの暗号化を解除するために使用されます。
また、Questサポートが、トラブルシューティングのために管理者コンソールにログインする場合に使用できる、管理者レベルのユーザーアカウントを作成できます。この専用のアカウントを使用すると、Questサポートによって実行されたアクションを追跡する場合に便利です。このアカウントは、テザリングの有無に関係なく使用できます。
Questサポートに接続し、次のことを行います。
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アプライアンスで組織コンポーネントが有効化されている場合は、K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/system)にログインします。または、ページの右上隅にあるドロップダウンリストから システム を選択して、設定 をクリックします。 |
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オプション: 以前にテザリングのために生成したプライベートキーが安全でないと思われる場合は、プライベートキーを再生成できます。 |
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キー フィールドに、公開tetherキーを入力します。公開tetherキーの入手方法については、Questサポート(https://support.quest.com/ja-jp/contact-support)までお問い合わせください。 |
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オプション: Questサポートユーザーアカウントを有効にします。 |
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オプション: Questのパスワード設定を許可 を選択して、Questサポートがユーザーアカウントのパスワードを作成できるようにします。これにより、Questの担当者がアプライアンスにログインするために使用するパスワードを作成できるようになります。このオプションは、K1000バージョン6.2よりも前に使用可能な暗号化方式を使用している場合は、使用できません。 |
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