サービスデスクチケットは、K1000アプライアンスの1つ以上のキューに格納されます。ほとんどの組織の場合、キューは1つのみで十分ですが、必要に応じて追加のキューを作成および管理できます。
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要件の異なる、別々のチケットセットがある場合。例えば、一般的なサービスデスクタスク(デバイス関連の問題の解決など)に対してチケットを使用し、保有車両に関する問題の追跡にもチケットを使用する、というようなケースでは、問題のタイプごとに別々のキューを設定できます。 |
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サービスデスクスタッフが特定のチケットセットに割り当てられる場合。例えば、所属する企業のオフィスがさまざまな都市にあり、都市ごとに専任のサービスデスクスタッフがいる場合は、別々のキューでチケットを管理できます。ただし、企業のサービスデスクスタッフが、複数のオフィスの作業に1ヶ所から対応する場合、キューは1つで十分です。 |
チケットキューの設定に関する情報については、サービスデスクチケットキューの設定を参照してください。
必要に応じてキューを追加、複製、および削除することができます。このアクティビティは、組織内のさまざまなグループに対して異なるタイプのチケットを設定する場合に役立ちます。
必要に応じてサービスデスクチケットキューを追加することができます。
キュー間でサービスデスクチケットを移動する予定がある場合、各キューでは必ず同じ値(カスタムフィールドなど)を使用します。同じ値を設定しなければ、古いキューのデータが、新しいキューに一致するよう変更されます。詳細については、キュー間のチケットの移動を参照してください。
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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注意: K1000管理アプライアンスにEメールを直接送信(K1000管理アプライアンスにEメールを転送)する場合は、K1000管理アプライアンスのアドレスと代替アドレスのローカル部分が一致していなければなりません。例えば、servicedesk@kboxとservicedesk@company.comのようにします。
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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