必要に応じて、管理者コンソールおよびユーザーコンソールで使用される、サービスデスクのタイトル名とラベル名を変更できます。
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a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
2. |
管理者コンソールのコンポーネントレベルタブ、およびユーザーコンソールのタブ上に表示されるテキスト。デフォルトは「サービスデスク」です。ただし、以前のバージョンのアプライアンスをアップグレードしている場合は、デフォルトで Help Desk(ヘルプデスク) と表示される場合があります。 | |
管理者コンソールの Service Desk Configuration(サービスデスク設定) ページおよび Queue(キュー) リストで、キュー および キュー(複数) の代わりに表示するテキスト。このテキストは、アクションの選択 メニューのオプションと、ユーザーコンソールの チケット ページの見出しにも使用されます。 | |
管理者コンソールの チケット タブおよび チケット ページで、チケット および チケット(複数) の代わりに表示するテキスト。このテキストは、ユーザーコンソールの チケット ページにも使用されます。 | |
管理者コンソールの Service Desk Configuration(サービスデスク設定) ページおよび Process(プロセス) リストで、プロセス および プロセス(複数) の代わりに表示するテキスト。 |
管理者コンソールで管理者権限を持っています。
管理者は、キューごとに個別にコンフリクト警告ダイアログを有効または無効にすることができます。
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a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
d. |
キューの詳細 ページを表示するには、次のいずれかを実行します。 |
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アクションの選択 > 新規作成 の順に選択します。 |
Enable ticket conflict warning for ticket owners(チケット所有者に対するチケットコンフリクト警告の有効化) |
管理者とチケット所有者に対して、送信している変更と他のユーザーが同時に送信している変更との間のコンフリクトの概要を示すダイアログを表示します。管理者およびチケット所有者が Ticket Detail(チケットの詳細) ページで 保存 または 変更の適用 をクリックしたときに、チケットを編集用に開いていた間に他のユーザーがチケットを編集して保存した場合は、ダイアログが表示されます。これにより、管理者およびチケット所有者は、コンフリクトがある場合に、変更を破棄するか他のユーザーが行った変更を上書きするかを選択できます。 このダイアログは、他のユーザーがチケットを変更した場合にのみ表示され、管理者とチケット所有者のみに表示されます。他のユーザーにはダイアログは表示されません。 |
サービスデスクのチケットキューにはそれぞれ、新しいチケット用のデフォルト設定があります。必要に応じてこれらの設定を構成し、カスタムフィールドを追加できます。
一般的なカスタムフィールドには、以下のようなものがあります。
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問題に関する情報: 問題の症状、問題の継続時間、問題の原因だと考えられるその他のコンポーネントなど。 |
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ソフトウェアに関する情報: ソフトウェアの製造元、バージョン、目的、およびインストール日。 |
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サービスデスクスタッフ専用の情報: 診断、レポート、または計画のために使用できる情報(エスカレーションを行う際のベンダーの連絡先、根本原因、過去に修正されたことがあるか、など)。 |
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カスタム定義のチケット特性: カテゴリ、ステータス、優先度、およびインパクト。 |
必要に応じて、キューの チケットの詳細 ページをカスタマイズします。キューが複数ある場合は、それぞれのキューの チケットの詳細 ページを個別にカスタマイズできます。
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a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
d. |
キューの詳細 ページを表示するには、次のいずれかを実行します。 |
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アクションの選択 > 新規作成 の順に選択します。 |
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ドロップダウンリストに表示されるテキスト。デフォルトでは、このテキストは「カテゴリを選択してください」と表示され、ユーザーにチケットのカテゴリの選択を求めます。 | |
DefaultTicketOwners を選択します。 | |
なし を選択し、チケット上にCCリストが表示されないようにします。「DefaultTicketOwners」がデフォルト所有者であるため、チケットが作成されると、すべての潜在的なチケット所有者にEメール通知が送信されます。 | |
このカテゴリをユーザーが参照できるようにします。オフにした場合は、サービスデスクスタッフユーザーだけがこのカテゴリを参照できるようになります。 |
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