このテンプレートを使用して、Windowsデバイスのデスクトップの壁紙の設定を制御するスクリプトを構築します。
壁紙ファイルに推奨される形式はビットマップ(BMP)です。スクリプトを実行すると、指定した壁紙のファイルがデバイスに配布されます。
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デスクトップの壁紙 ページに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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スクリプトを識別するための名前。この名前は、スクリプト ページに表示されます。 | |||||||
参照 または ファイルの選択 をクリックし、壁紙に使用するファイルを選択してアップロードします。このファイルはBMP形式またはJPG形式である必要があります。 | |||||||
位置 ドロップダウンリストからオプションを選択します。
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このテンプレートを使用して、Windowsデバイスのデスクトップまたは スタート メニューにインターネットショートカットを追加するスクリプトを作成します。
例えば、このスクリプトを使用して、企業のWebサイトやその他のURLへのショートカットを追加できます。
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Windowsデスクトップショートカット ページに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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2. |
スクリプトを識別するための名前。この名前は、スクリプト ページに表示されます。 |
ショートカットが選択されたときに起動するアプリケーション、ファイル、またはURLへのフルパス。例: explorer.exeのショートカットを作成するには、次の形式を使用します: C:\Windows\explorer.exe explorer.exeのUNC共有からショートカットを作成するには、次の形式を使用します: | |
現在の作業ディレクトリへの変更。例: C:\Windows\Temp | |
ショートカットを表示する場所。オプションは次の通りです。「デスクトップ」と「スタート メニュー」。 |
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このテンプレートを使用して、Windowsイベントログにクエリを送信し、その結果をアプライアンスにアップロードするスクリプトを作成します。
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Windowsイベントログリポータ ページに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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スクリプトを識別するための名前。この名前は、スクリプト ページに表示されます。 | |
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このテンプレートを使用して、Windowsデバイス上でMSIベースのインストーラを実行するための基本的なコマンドライン引数を設定するためのスクリプトを作成します。
コマンドラインオプションについては、次の Microsoft の MSI コマンドラインに関するドキュメントを参照してください。 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/desktop/aa367988%28v=vs.85%29.aspx.
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Windows MSIインストーラ ページに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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スクリプトを識別するための名前。この名前は、スクリプト ページに表示されます。 | |
実行を待機中のタスク。タスクには、「インストール」、「アンインストール」、「見つからないファイルの修復」、および「すべてのファイルの再インストール」があります。 | |
ユーザーにインストールを表示する方法。オプションは次の通りです。「デフォルト」、「サイレント」、「基本UI」、「簡易UI」、「完全UI」。 | |
追加のインストーラスイッチ。その他のスイッチは msiexe.exe 引数と /i foo.msi 引数の間に挿入されます。 | |
追加のプロパティ。これらのプロパティはコマンドラインの終わりに挿入されます。例: msiexec.exe /s1 /switch2 /i patch123.msi TARGETDIR=C:\patcher PROP=A PROP2=B | |
インストールログに記録する情報。複数の項目を選択するには、Ctrlキーを押しながらクリックするか、Commandキーを押しながらクリックします。 | |
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