スクリプトを スクリプト ページから実行できます。
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スクリプト リストに移動します。 |
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K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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「今すぐ実行」コマンドを使用して開始したスクリプトのステータスを表示し、スクリプトの詳細にアクセスできます。
今すぐ実行 コマンドの通信にはポート 52230 が使用されます。ファイアウォールの設定で、K1000 エージェントによるそのポートのリッスンがブロックされていると、スクリプトを展開できないことがあります。ポート要件の詳細については、ポート設定、NTPサービス、およびWebサイトアクセスの検証を参照してください。
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今すぐ実行のステータス リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
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開始: 「今すぐ実行」コマンドが発行された時間。 |
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名前: スクリプトの名前。このスクリプト名をクリックすると、今すぐ実行の詳細 ページが表示されます。 |
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対象: スクリプトの実行がスケジュールされているデバイスの数。 |
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プッシュ済み、実行中、保留中: スクリプトの実行を試みているデバイスの数。 |
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成功、失敗、完了: スクリプトが実行されたデバイスの数。 |
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成功率: ターゲットデバイスで正常に実行されたスクリプトのパーセンテージ。 |
プッシュ済み、実行中、保留中、成功、失敗、および 完了 列内の数字は、スクリプトがターゲットデバイスに展開されるにつれて増えます。選択したデバイスにスクリプトをプッシュしたときにエラーが発生した場合は、スクリプトログを検索して原因を特定できます。詳細については、スクリプトログの検索を参照してください。
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今すぐ実行の統計: プッシュされたスクリプトの結果、プッシュの失敗、プッシュの正常終了、完了したデバイス、実行中のデバイス、および成功と失敗の数と割合。 |
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展開は失敗しました: アプライアンスが接続できなかったため、ポリシーを受け取れなかったデバイス。スクリプトがプッシュされると、デバイスがポリシーを完了するまで一定の時間がかかる場合があります。 |
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実行中: ポリシーは受け取っているが結果が報告されていないデバイス。ポリシーが実行された後、成否が報告されます。結果は、適切なセクションの下で並べ替えられます。各デバイスのページにも、そのデバイス上で実行された「今すぐ実行」イベントの結果が表示されます。 |
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実行は失敗しました: スクリプトが失敗したデバイス。 |
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実行は成功しました: スクリプトが正常に実行されたデバイス。 |
設定ポリシーテンプレートを使用すると、ポリシー関連のスクリプトを作成できます。これらのスクリプトを展開して、管理対象デバイスでポリシーを設定できます。
このセクションでは、作成可能な各スクリプトの設定について説明します。
設定ポリシーテンプレートを使用して、Windowsデバイスで実行する設定ポリシーまたはスクリプトを作成できます。
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