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「高度な検索」を使用して、「不許可」としてマーク付けされたアプリケーションを検索する。詳細については、情報の検索およびリストのフィルタリングを参照してください。 |
「不許可」としてマーク付けされたアプリケーションは組織固有のものです。アプライアンス上で組織コンポーネントが有効化されている場合は、各組織のアプリケーションを個別に「不許可」としてマーク付けします。
アプリケーションをブラックリストに登録するには、アプリケーション制御要件が満たされている必要があります。
アプリケーションをブロックし、管理対象デバイスでの起動を防ぐには、以下を実行する必要があります。
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デバイスへのK1000エージェントバージョン6.0以降のインストール。バージョン6.0より前のエージェントでは、アプリケーション制御は使用できません。また、Linuxデバイスやエージェント不要デバイスでも使用できません。詳細については、管理対象デバイスでのK1000エージェントの更新を参照してください。 |
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「アプリケーション制御」が有効になったラベルのデバイスへの適用。これにより、さまざまなアプリケーション(「不許可」としてマーク付けされたアプリケーションも含む)の起動をエージェントで監視できるようになります。詳細については、アプリケーション制御ラベルのデバイスへの適用を参照してください。 |
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アプリケーションへの「不許可」のマーク付け。WindowsおよびMacアプリケーションは、ソフトウェアカタログで検出済み、未検出、またはローカルカタログ登録済みのアプリケーションとして分類されている場合にのみ、「不許可」としてマーク付けすることができます。カタログ未登録のアプリケーションは、ソフトウェアカタログに追加されない限り、「不許可」としてマーク付けすることはできません。詳細については、ソフトウェアカタログへのアプリケーションの追加を参照してください。Linuxアプリケーションは「不許可」としてマーク付けすることはできません。 |
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ブラックリストに登録するアプリケーションのバージョンの指定。例えば、Adobe Acrobat®のすべてのバージョンをブロックする場合、アプリケーションのすべてのバージョンを「不許可」としてマーク付けする必要があります。例: Acrobat 8.x、Acrobat 9.xなど。スイートを「不許可」としてマーク付けすると、そのスイート内のすべてのアプリケーションも「不許可」としてマーク付けされます。WindowsとMacデバイス両方で実行するアプリケーションを「不許可」としてマーク付けすると、そのアプリケーションはWindowsとMacデバイス両方でブロックされます。 |
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