ソフトウェア ページにある情報の管理の詳細については、ソフトウェア ページでのアプリケーション管理を参照してください。次の表では、ソフトウェア ページと ソフトウェアカタログ ページを比較しています。
K1000バージョン5.4で使用できる古いバージョンのインベントリコレクションプロセスを使用します。エージェントバージョン 5.4 以前を実行している管理対象デバイスは、ソフトウェア ページに対してのみインベントリをレポートし、ソフトウェアカタログ ページにはインベントリをレポートしません。 エージェントバージョン 5.5 以降を実行している管理対象デバイスは、ソフトウェア ページと ソフトウェアカタログ ページの両方に対してインベントリをレポートします。 |
K1000バージョン5.5で導入されたインベントリコレクションプロセスを使用します。このプロセスは、管理対象デバイスにインストールされているすべての実行ファイルに関する情報を収集します。 ソフトウェアカタログ ページにインベントリをレポートするには、管理対象デバイスでエージェントバージョン 5.5 以降を実行している必要があります。 | |||||||
ソフトウェア ページには、管理対象デバイスで検出されたか、手動または WSAPI を通じて K1000 インベントリに追加されたすべてのアプリケーションに関する情報が表示されます。 |
ソフトウェアインベントリ情報は、ソフトウェアカタログ ページで次のように表示されます。
手動またはWSAPIを使用して追加されたK1000インベントリ情報は、ソフトウェアカタログ ページには表示されません。 | |||||||
ソフトウェアカタログ ページまたは Software Catalog Detail(ソフトウェアカタログの詳細) ページで各アプリケーションに対して個別に有効化されます。 | ||||||||
アプリケーションのソフトウェア資産およびライセンス資産を作成することによって有効化。ライセンス情報は、ライセンスコンプライアンスダッシュボードウィジェットに表示されます。Licence Compliance(ライセンスコンプライアンス) ページには表示されません。 |
ライセンス資産を作成し、ソフトウェアカタログのアプリケーションに関連付けることによって有効化。ライセンス情報は、Licence Compliance(ライセンスコンプライアンス) ページとライセンスコンプライアンスダッシュボードウィジェットの両方に表示されます。詳細については、ソフトウェアカタログのアプリケーションに関するライセンスコンプライアンスについてを参照してください。 | |||||||
Software Catalog Detail(ソフトウェアカタログの詳細) ページで設定されるフラグとして使用できます。詳細については、アプリケーションおよびスイートへの「不許可」のマーク付けを参照してください。 | ||||||||
ソフトウェアの詳細 ページで実行できます。デジタル資産は、管理対象デバイスにソフトウェアを展開する際に使用されます。詳細については、アプリケーションへのデジタル資産の添付およびサポートされるオペレーティングシステムの選択を参照してください。 |
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デジタル資産が関連付けられたアプリケーションで使用できます。詳細については、ソフトウェアの配布とWake On LANの使用を参照してください。 |
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Software Detail(ソフトウェアの詳細) ページで実行できます。詳細については、ITNinjaフィードの管理 を参照してください。 |
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ダッシュボード ページの ライセンスコンプライアンス および ソフトウェアライセンス設定 グラフで確認できます。詳細については、ダッシュボードのウィジェットについてを参照してください。 |
ダッシュボード ページの ライセンスコンプライアンス および ソフトウェアライセンス設定 グラフで確認できます。詳細については、ダッシュボードのウィジェットについてを参照してください。 | |||||||
ソフトウェア リストで実行できます。詳細については、ソフトウェア脅威レベルとカテゴリの使用を参照してください。 |
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Software Detail(ソフトウェアの詳細) ページで実行できます。詳細については、アプリケーションへのカテゴリの割り当てを参照してください。 |
アプリケーション情報は、ソフトウェアカタログ ページで表示できます。
ソフトウェアカタログ リストで、検出されたアプリケーションと未検出アプリケーションを表示できます。
1. |
ソフトウェアカタログ リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
リストをフィルタリングして、未検出として分類されたアプリケーションのみを表示します。未検出アプリケーションの情報には、次のものが含まれます。
アプリケーションの名前およびバージョン。アプリケーションがスイートの場合は、名前が太字で表示されます。例: Microsoft Office 2010 Professional。 | |
ヒント: ソフトウェアカタログ ページでは、「高度な検索」および「高度な検索」の条件に基づくカスタムビューを使用してアプリケーションを検索できます。詳細については、高度なオプションによるページレベルの検索を参照してください。 |
ソフトウェアカタログ リストで、カタログ未登録アプリケーションを表示できます。
カタログ未登録のアプリケーションは、K1000インベントリには存在するが、ソフトウェアカタログには表示されない実行可能ファイルです。ソフトウェアカタログ リストでは、「カタログ未登録」としてリストされたアプリケーションを表示できます。ただし、カタログ未登録のアプリケーションのメータリングの有効化、「不許可」としてのマーク付け、およびライセンス情報の追加を行うことはできません。カタログ未登録のアプリケーションに対してメータリング、「不許可」としてのマーク付け、またはライセンス情報との関連付けを行うには、カタログ未登録のアプリケーションをローカルまたはパブリックのソフトウェアカタログに追加する必要があります。
1. |
ソフトウェアカタログ リストに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
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