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KACE as a Service 7.1 - Administrator Guide (Japanese)

KACEシステム管理アプライアンス(K1000)
K1000コンポーネントについて 管理者コンソールについて
組織コンポーネントが有効化されていない場合の管理者モードで使用可能なコンポーネント 組織コンポーネントが有効化されている場合の管理者モードで使用可能なコンポーネント 組織コンポーネントが有効化されている場合のシステムモードで使用可能なコンポーネント 「ホーム」コンポーネントの使用 情報の検索およびリストのフィルタリング 管理者コンソールへのログイン:初めてネットワークを構成した後の最初のログイン
はじめに
アプライアンスの設定
要件と仕様 アプライアンスの電源投入と管理者コンソールへのログイン コマンドラインコンソールへのアクセス 設定の変更追跡 システムレベルおよび管理者レベルの一般設定項目の設定 アプライアンスの日付と時刻の設定 ポート設定、NTPサービス、およびWebサイトアクセスの検証 ネットワーク設定とセキュリティ設定の構成 エージェント設定の構成 セッションタイムアウトと自動更新設定の構成 ロケール設定の構成 データ共有の基本設定の構成 DIACAPコンプライアンス要件について モバイルデバイスによるアクセスの設定 組織およびリンク先アプライアンスの高速切り替えの有効化 Quest KACEアプライアンスへのリンク 履歴設定の定義
アイテムのグループを管理するためのラベルのセットアップおよび使用 ユーザーアカウント、LDAP認証、およびSSOの設定
ユーザーアカウントおよびユーザー認証について ロケール設定について システムレベルユーザーアカウントの管理 組織ユーザーアカウントの管理 ユーザープロファイルの表示または編集 LDAPサーバーを使用したユーザー認証 LDAPサーバーからのユーザーのインポート シングルサインオン(SSO)について シングルサインオンの有効化および無効化 Active Directory を使用したシングルサインオン Quest Identity Brokerを使用したシングルサインオン
レプリケーション共有の使用 資格情報の管理 資産の設定
資産管理コンポーネントについて 資産管理について 資産タイプの追加とカスタマイズおよび資産情報の維持 ソフトウェア資産の管理 物理的資産と論理的資産の管理 手動資産情報の維持および使用 場所の管理
ライセンスコンプライアンスの設定 ライセンスコンプライアンスの管理 サービスデスクの設定 組織の作成と管理 アプライアンスリソースのインポートとエクスポート
インベントリの管理
デバイス検出の使用 デバイスインベントリの管理
デバイスの管理について 各デバイス管理方法で使用可能な機能 インベントリ情報について インベントリ設定に対する変更の追跡 インベントリ情報の管理 デバイスの検出および管理 K1000エージェントのプロビジョニング
ファイル共有を有効にする WindowsデバイスでのGPOプロビジョニングツールを使用したK1000エージェントのプロビジョニング オンボードプロビジョニングを使用したK1000エージェントのプロビジョニング プロビジョニングスケジュールの管理 エージェント通信の管理 管理対象デバイスでのK1000エージェントの更新
K1000エージェントの手動展開
エージェントのインストールファイルの取得 Windowsデバイス上でK1000エージェントを手動展開する Linuxデバイスでの手動によるK1000エージェントの展開およびアップグレード Linuxデバイス上でのエージェントに関する操作の実行 Macデバイスでの手動によるK1000エージェントの展開およびアップグレード Macデバイス上でエージェントに関するその他の操作を実行する エージェントによって収集された情報の表示
エージェント不要の管理の使用 管理者コンソールでの、または API を使用したデバイスの手動追加 インベントリ更新の強制実行 MIAデバイスの管理 Dell保証情報の取得
ソフトウェア ページでのアプリケーション管理
ソフトウェア ページについて インベントリ設定に対する変更の追跡 ソフトウェア ページインベントリ内のアプリケーションの追加と削除 ソフトウェア資産の作成 ソフトウェア脅威レベルとカテゴリの使用 アプリケーションの検索とラベル作成 ITNinjaフィードの管理
ソフトウェアカタログインベントリの管理
ソフトウェアカタログについて ソフトウェアカタログ情報の表示 ソフトウェアカタログへのアプリケーションの追加 ソフトウェアカタログのアプリケーションに関するライセンス資産の管理 ソフトウェアメータリングの使用 アプリケーション制御の使用 ソフトウェアカタログの更新および再インストール
プロセス、スタートアッププログラム、およびサービスインベントリの管理 カスタムインベントリルールの記述
管理対象デバイスへのパッケージの展開
ソフトウェアの配布とWake On LANの使用
ソフトウェアの配布について 配布設定に対する変更の追跡 配布パッケージのタイプ アプライアンスからのパッケージの配布 代替のダウンロード場所およびレプリケーション共有からのパッケージの配布 Mac OS Xデバイスへのアプリケーションの配布 管理対象インストールの使用 ファイル同期の作成および使用 Wake On LANの使用 管理対象インストールのエクスポート
管理対象デバイスへの警告のブロードキャスト 管理対象デバイスでのスクリプトの実行
スクリプトについて スクリプト設定の変更追跡 デフォルトスクリプトについて スクリプトの追加と編集 実行 および 今すぐ実行 コマンドの使用 設定ポリシーテンプレートについて Windows設定ポリシーの使用 Mac OS X設定ポリシーの使用 ポリシーとスクリプトの編集 スクリプトログの検索 スクリプトのエクスポート
Mac プロファイルの管理
デバイスのパッチ適用とセキュリティの維持
パッチ管理について パッチのサブスクライブとダウンロード パッチスケジュールの作成および管理 パッチインベントリの管理 Dellデバイスおよびアップデートの管理 デバイスとアプライアンスのセキュリティの維持
デバイスのセキュリティのテスト
OVALセキュリティチェックについて OVALテストと定義の理解 SCAPについて ベンチマークについて SCAPスキャンのしくみ SCAPスキャンスケジュールの編集 セキュリティポリシーテンプレートについて Windowsセキュリティポリシーテンプレートの使用 Macセキュリティポリシーテンプレートの使用 エージェントのプロビジョニングを妨げる Windows のセキュリティに関する問題の解決
アプライアンスのセキュリティの維持
レポートの使用と通知のスケジュール サーバーの監視
サーバー監視の開始 監視プロファイルの操作 デバイスの監視の管理 警告の操作
サービスデスクの使用
サービスデスクの設定
システム要件 サービスデスクについて 設定作業の概要 サービスデスクの営業時間と休業日の設定 サービスレベル契約の設定 サービスデスクチケットキューの設定 チケット設定の構成 ユーザーコンソールホームページのカスタマイズ 満足度調査の利用 サービスデスクの添付ファイルのセキュリティの有効化または無効化
サービスデスクのチケット、プロセス、およびレポートの管理
サービスデスクチケットのライフサイクルの概要 管理者コンソールおよびユーザーコンソールからのチケットの作成 Eメールによるチケットの作成と管理 チケットの表示およびコメントや作業や添付ファイルの管理 チケットのエスカレーションプロセスの使用 サービスデスクプロセスの使用 チケットルールの使用 サービスデスクレポートの実行 チケットのアーカイブ、復元、削除 チケット削除の管理
サービスデスクチケットキューの管理 ユーザーダウンロードおよびサポート技術情報記事について サービスデスクチケット設定のカスタマイズ SMTP Eメールサーバーの設定
メンテナンスとトラブルシューティング
アプライアンスのメンテナンス
設定の変更の追跡 アプライアンスバックアップについて アプライアンスの復元 アプライアンスソフトウェアの更新 アプライアンスの再起動またはシャットダウン KACEからのOVAL定義の更新 日次実行出力の理解
K1000のトラブルシューティング
付録 用語集 当社について 法律上の注意

ネットワーク上のデバイスの検出

ネットワーク上のデバイスの検出

デバイスを検出するには、検出スケジュールを作成して、ネットワークをスキャンできます。検出スケジュールは、スキャン中に使用するプロトコル、スキャンするIPアドレス範囲、およびスキャンの頻度を指定します。

検出スキャンから何を求めているか、およびどのデバイスで作業しているかに応じて、さまざまな検出タイプから選択できます。

詳細検出:このタイプの検出を使用すると、「何をどこで」タイプよりも多くのデバイス情報を取得できます。詳細については、Windows、Mac、Linux、および UNIX 管理対象コンピューターの詳細スキャンの検出スケジュールの追加を参照してください。
サードパーティ検出:Windows ベースでも Mac OS X ベースでも Linux ベースでもない特定のコンピューターデバイス向けの異なるタイプの詳細検出。G Suiteデバイスへの検出スケジュールの追加およびDell Mobility Management(DMM)デバイスの検出スケジュールの追加を参照してください。

1つのサブネット内または複数のサブネットにまたがって、デバイスをスキャンすることができます。特定のポートをリッスンするデバイスを検索するよう、スキャンを定義することもできます。

検出スケジュールを追加するときは、ネットワークや K1000 アプライアンスに過度の負荷がかからないように、調査の深度(スキャンする属性の数)とスキャンのスコープ(スキャンする IP アドレスの数)のバランスを調整する必要があります。例えば、多くのIPアドレスを頻繁にスキャンする必要がある場合は、ポート数、TCP/IP接続数などを比較的少なく設定します。一般に、特定のサブネットをスキャンする頻度は、数時間に1回以下です。

ネットワークの「何をどこで」高速スキャンを実行する検出スケジュールの追加

ネットワークの「何をどこで」高速スキャンを実行する検出スケジュールの追加

使用可能なスケジュールの1つを使用して、どのデバイスが利用可能かを表示する検出結果をすばやく取得します。

このタイプの検出は、管理対象コンピューターやコンピューター以外のデバイスも含め、ネットワーク内のすべてのデバイスタイプをスキャンします。

Nmap 検出スケジュールを追加する場合に考慮が必要な複数の問題があります。詳細については、Nmap検出についての考慮事項を参照してください。

1.
検出スケジュールの詳細 ページに移動します。
a.
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
b.
左側のナビゲーションバーで、インベントリ をクリックして、検出スケジュール をクリックします。
c.
アクションの選択 > 新規作成 の順に選択します。
2.
検出タイプ を選択して、選択したタイプのオプションを含むフォームを表示します。
選択したタイプに応じて、次のオプションが 通知 セクションの前に表示されます。
Ping。「DNS参照」と「Ping」の検出オプションが表示されます。
ソケット。「DNS参照」と「ソケット」の検出オプションが表示されます。
Active Directory。「DNS参照」と「Active Directory」の検出オプションが表示されます。
外部統合 [G Suite、Dell Mobility Management、AirWatch]G SuiteDellモビリティ管理、および AirWatch 検出オプションが表示されます。
認証済み(WinRM、SNMP、SSH/Telnet)DNS参照WinRMSNMP、および SSH/Telnet 検出オプションが表示されます。
Nmap。「DNS参照」と「Nmap」の検出オプションが表示されます。
カスタムDNS参照PingNmapWinRM SNMP、および SSH/Telnet 検出のオプションが表示されます。
3.
名前 フィールドに、スキャンの名前を入力します。
この名前は、検出スケジュール ページに表示されます。
4.
IP Address Range(IP アドレス範囲) フィールドに、スキャンする IP アドレス範囲を入力します。ハイフンを使用して個々のIPアドレスクラス範囲を指定します。例えば、1~255のIPアドレスをすべてスキャンするには、右端のボックスに「1-255」と入力します。

オプション

アイテム

説明

DNS参照

デバイス名を識別するために検出を有効化します。DNS参照は、検出結果とインベントリリストにデバイス名を表示する場合は重要です。各検出タイプに対して、DNS参照 オプションを選択します。

参照対象の名前サーバー

ネームサーバーのホスト名またはIPアドレス。

タイムアウト

DNS参照がタイムアウトになるまでの時間(秒単位)。この時間内にアドレスが見つからない場合、プロセスは「タイムアウト」となります。

ping

ネットワークスキャン中にpingテストが実行されます。このテスト中、アプライアンスはpingテストを送信して、システムが応答するかどうかを確認します。

ソケット

ネットワークスキャン中に接続テストが実行されます。このテスト中にパケットがポートに送信され、ポートが開いているかどうかを判定します。

TCPポートリスト

TCP(伝送制御プロトコル)を使用したポートのスキャンを可能にします。コンマを使用して、各ポート番号を区切ります。

UDPポートリスト

UDP(ユーザーデータグラムプロトコル)を使用したポートのスキャンを可能にします。コンマを使用して、各ポート番号を区切ります。

Active Directory

アプライアンスでActive Directoryサーバー上のデバイス情報を確認できるようにします。Active Directoryスキャン中のステータスは、スキャンしたデバイス数ではなく、おおよそのパーセントで示されます。

特権のあるユーザー

Active Directoryサーバーの管理者アカウントのユーザー名。例: 「username@example.com」。

特権のあるユーザーのパスワード

Active Directoryサーバーの管理者アカウントのパスワード。

コンテキストの検索

デバイスの検索に使用される条件。この条件は、検索するActive Directory構造内の場所またはコンテナを指定します。基準を満たすOU、DC、またはCNの最も明確な組み合わせを入力します(一番左は最も限定的、一番右は最も一般的です)。例: DC=company,DC=com。

G Suite

G Suiteデバイスを使用するには、Admin SDKのAPIを使用してGoogle Appsドメインへのアクセス権をK1000に付与する資格情報が必要です。GoogleからクライアントIDとクライアントシークレットを取得して、使用するK1000の承認コードを取得できるようにする必要があります。

Chromeデバイスの検出

選択した場合、Chromeデバイスは次のスキャン時に検出されます。

モバイルデバイスの検出

選択した場合、G Suiteモバイルデバイスは次のスキャン時に検出されます。

資格情報

Chromeデバイスに接続するために使用されるアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

詳細については、Google OAuth 資格情報の追加および編集を参照してください。

デバイスの自動プロビジョニング

選択した場合、次のスキャンで検出されたすべてのChromeおよびモバイルデバイスがインベントリに追加されます。

Dell Mobility Management

Dellモビリティ管理(DMM)で、スマートフォンやタブレットを管理しアクセスできるようにします

地域

DMMサービスの対象地域(米国 または EMEA)。

資格情報

DMMサービスに接続するために使用される管理者アカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集」を参照してください。

デバイスの自動プロビジョニング

選択した場合、次のスキャンで検出されたすべての DMM デバイスがインベントリに追加されます。

AirWatch

VMware ® AirWatch ®では、企業レベルのモビリティ管理プラットフォームで、さまざまなデバイスタイプを管理できます。

ホスト

AirWatch管理コンソールのホスト名。

REST APIキー

Airwatch管理コンソールで使用できるREST APIキー。このキーは、API呼び出しを介してAirWatchと統合可能にするために必要です。

資格情報

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集」を参照してください。

デバイスの自動プロビジョニング

選択した場合、次のスキャンで検出されたすべてのAirWatchデバイスがインベントリに追加されます。

WinRM

WinRMは、Windowsデバイスに対して使用する接続タイプです。

タイムアウト

時間(秒単位、最大1分)。この時間内にアクティビティがないと接続が切断されます。

Kerberosが必要

選択した場合、認証にはKerberosが必要です。Kerberos を使用できない場合に、代替認証として NTLM は使用されません。

Kerberosを使用するには、同じ検出設定でDNS参照を有効にする必要があります。DNSサーバーは、ローカルK1000ネットワーク設定でも必要になります。

ポート

このフィールドを空白のままにした場合、デフォルトポートの5985が使用されます。

資格情報

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集」を参照してください。

SNMP

SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)は、ネットワーク上の管理対象デバイスを監視するためのプロトコルです。

SNMPの完全なウォーク

デバイスのMIB(管理情報ベース)データの完全なウォークを有効化します。このオプションをオフにすると、3つのコアOID(オブジェクト識別子)を検索するBULK GETが実行されます。このオプションを選択すると、完全なウォークは各デバイスにつき最大20分かかる場合があります。デフォルトのBULK GETは約1秒で検出に必要な情報をすべて取得します。

タイムアウト

時間(秒単位)。この時間内に応答がないとスキャンが終了します。

最大試行回数

接続が試行される回数。

資格情報(SNMPv1/v2)

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要な SNMP v1/v2 資格情報の詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

SNMP資格情報の追加および編集」を参照してください。

資格情報(SNMPv3)

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要な SNMP v3 資格情報の詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

SNMP資格情報の追加および編集」を参照してください。

SSH/Telnet

認証済みのSSHまたはTelnetプロトコルを使用します。

タイムアウト

時間(最大5分)。この時間内にアクティビティがないと接続が切断されます。

SSH2接続の試行

デバイスへの接続と通信にSSH2プロトコルを有効化します。

デバイスとの通信をよりセキュアにするにはSSH2を使用します(推奨)。

Telnet接続の試行

デバイスへの接続と通信にTelnetプロトコルを有効化します。

SSHを有効化していないデバイス、またはポート22がブロックされたデバイスではTelnetを使用します。Telnet通信は暗号化されません。

資格情報

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストにない資格情報を追加します。

ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集」を参照してください。

Nmap

タイムアウト

時間。この時間内に応答がないとスキャンが終了します。

高速スキャン

アプライアンスが一般的に使用される100のポートを短時間でスキャンできるようにします。このオプションをオフにすると、すべての利用可能なTCPポートがスキャンされ、高速スキャンよりもはるかに長い時間がかかります。

NMapオペレーティングシステムの検出(最適な推測)

フィンガープリントとポート情報に基づいて、デバイスのオペレーティングシステムを検出できるようにします。このオプションにより、スキャンに時間が長くかかる可能性があります。

TCPポートスキャン

TCP(伝送制御プロトコル)を使用した、一般的に使用される1000のTCPポートのポートスキャンを可能にします。このオプションをオフにしてUDPを選択すると、UDPスキャンが実行されます。TCPとUDPどちらもクリアにすると、TCPスキャンが使用されます。

このオプションを選択する場合、エラー発生の可能性を低くするために、「タイムアウト」値を10分に設定することをお勧めします。

このスキャンと「高速スキャン」オプションを併用しないでください。そうすることにより、一般的に使用される100のポートのみがスキャンされることになります。

UDPポートスキャン

UDP(ユーザーデータグラムプロトコル)を使用した、最大1000のUDPポートのポートスキャンを可能にします。一般にUDPスキャンは、TCPスキャンより信頼性が低く、プロセッサオーバーヘッドも低いです。これはTCPではデバイスとの通信にハンドシェイクが必要なのに対して、UDPは必要ではないためです。しかし、UDPスキャンはTCPスキャンより長い時間がかかる可能性があります。これはUDPはポートを検出するために複数のパケットを送信するのに対して、TCPは1つのパケットを送信するためです。

このオプションを選択する場合、エラー発生の可能性を低くするために、「タイムアウト」値を30分に設定することをお勧めします。

このスキャンと「高速スキャン」オプションを併用しないでください。そうすることにより、一般的に使用される100のポートのみがスキャンされることになります。

このオプションをオフにすると、ポートのスキャンにUDPは使用されません。

6.
オプション: 検出スキャン完了の通知先となるEメールアドレスを入力します。このEメールには、検出スケジュールの名前が記載されます。

オプション

説明

なし

特定の日付や時間ではなく、イベントと連携して実行します。

Every n minutes/hours(n 分 / 時間ごと)

指定した間隔で実行します。

毎日 HH:MM から

毎日または特定曜日の指定した時間に実行します。

On the nth of every month/specific month at HH:MM(毎月 / 特定月の n 日の HH:MM から)

毎月または指定月の、同じ日の指定した時刻に実行します。

8.
保存 をクリックします。
Nmap検出についての考慮事項

Nmap検出で正しい結果を得るには、速度と正確性を向上させ、問題を避けるために、考慮する必要のある項目と、適用する必要のあるベストプラクティスがいくつかあります。

検出の速度と正確性を向上させるためのベストプラクティス

Nmap検出の速度と正確性を向上させるためのベストプラクティス:

DNS参照の使用を避けますDNS参照を使用した場合、DNSに無効または到達不可なIPアドレスを指定すると、スキャン時間が最大500%遅くなる可能性があります。
一度に1つの検出タイプを実行します。複数の検出タイプを同時に実行できますが、そのような場合、実行時間が長くなり、誤ったOS検出が発生する可能性があります。
実行する検出タイプが不明な場合は、Nmapオペレーティングシステム検出(最適な推測)を選択します。これを選択すると、1 つ以上のサブネットを簡易的に確認できます。少なくとも、最適な推測により、どのデバイス上にどのOSが搭載されているかを識別できます。期待した結果が得られない場合、例えば、一部のデバイスの「オペレーティングシステム」が「不明」と表示される場合は、タイムアウト値を増やして、検出を再実行してみてください。
検出は、VPNを介した場合、正常に機能しません。デバイスへのアクセスに別のソースを使用します。

検出を妨げる可能性のある問題

スキャン時にオフラインであるなどの理由でアクセスできないデバイスは、存在しないと認識されるため、無視されることに注意してください。

レポートされると想定されるにもかかわらず、レポートされないデバイスがある場合は、次のいずれかのことが考えられます。

デバイスによっては(通常はセキュリティデバイス)、検出を避けるために、デバイス自体を非表示にしたり、表示を偽ったりする場合があります。

オペレーティングシステムが「不明」と表示される問題のトラブルシューティング

オペレーティングシステム」が、検出結果 リストページで「不明」と表示された場合は、次のようにします。

Nmapのチェックマークが Nmap 列にあるかどうかを確認します。ない場合、そのデバイスはスキャン中オフラインであったため、オペレーティングシステムが特定されませんでした。
Nmapのチェックマークが存在するが、「オペレーティングシステム」が不明な場合、最も可能性のある原因は、Nmapがデバイス上で実行されているOSの特定に使用するポートをブロッキングしているファイアウォールです。

例えば、UDPポート7と161のみを使用してスキャンすると、デバイスはオンラインと表示され、そこにはNmapのチェックマークが表示されます。ただし、UDPポートだけではデバイス上で実行されているOSの特定には十分でないため、「オペレーティングシステム」が「不明」と表示されます。

Nmap検出についての考慮事項

ネットワークの「何をどこで」高速スキャンを実行する検出スケジュールの追加

使用可能なスケジュールの1つを使用して、どのデバイスが利用可能かを表示する検出結果をすばやく取得します。

このタイプの検出は、管理対象コンピューターやコンピューター以外のデバイスも含め、ネットワーク内のすべてのデバイスタイプをスキャンします。

Nmap 検出スケジュールを追加する場合に考慮が必要な複数の問題があります。詳細については、Nmap検出についての考慮事項を参照してください。

1.
検出スケジュールの詳細 ページに移動します。
a.
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
b.
左側のナビゲーションバーで、インベントリ をクリックして、検出スケジュール をクリックします。
c.
アクションの選択 > 新規作成 の順に選択します。
2.
検出タイプ を選択して、選択したタイプのオプションを含むフォームを表示します。
選択したタイプに応じて、次のオプションが 通知 セクションの前に表示されます。
Ping。「DNS参照」と「Ping」の検出オプションが表示されます。
ソケット。「DNS参照」と「ソケット」の検出オプションが表示されます。
Active Directory。「DNS参照」と「Active Directory」の検出オプションが表示されます。
外部統合 [G Suite、Dell Mobility Management、AirWatch]G SuiteDellモビリティ管理、および AirWatch 検出オプションが表示されます。
認証済み(WinRM、SNMP、SSH/Telnet)DNS参照WinRMSNMP、および SSH/Telnet 検出オプションが表示されます。
Nmap。「DNS参照」と「Nmap」の検出オプションが表示されます。
カスタムDNS参照PingNmapWinRM SNMP、および SSH/Telnet 検出のオプションが表示されます。
3.
名前 フィールドに、スキャンの名前を入力します。
この名前は、検出スケジュール ページに表示されます。
4.
IP Address Range(IP アドレス範囲) フィールドに、スキャンする IP アドレス範囲を入力します。ハイフンを使用して個々のIPアドレスクラス範囲を指定します。例えば、1~255のIPアドレスをすべてスキャンするには、右端のボックスに「1-255」と入力します。

オプション

アイテム

説明

DNS参照

デバイス名を識別するために検出を有効化します。DNS参照は、検出結果とインベントリリストにデバイス名を表示する場合は重要です。各検出タイプに対して、DNS参照 オプションを選択します。

参照対象の名前サーバー

ネームサーバーのホスト名またはIPアドレス。

タイムアウト

DNS参照がタイムアウトになるまでの時間(秒単位)。この時間内にアドレスが見つからない場合、プロセスは「タイムアウト」となります。

ping

ネットワークスキャン中にpingテストが実行されます。このテスト中、アプライアンスはpingテストを送信して、システムが応答するかどうかを確認します。

ソケット

ネットワークスキャン中に接続テストが実行されます。このテスト中にパケットがポートに送信され、ポートが開いているかどうかを判定します。

TCPポートリスト

TCP(伝送制御プロトコル)を使用したポートのスキャンを可能にします。コンマを使用して、各ポート番号を区切ります。

UDPポートリスト

UDP(ユーザーデータグラムプロトコル)を使用したポートのスキャンを可能にします。コンマを使用して、各ポート番号を区切ります。

Active Directory

アプライアンスでActive Directoryサーバー上のデバイス情報を確認できるようにします。Active Directoryスキャン中のステータスは、スキャンしたデバイス数ではなく、おおよそのパーセントで示されます。

特権のあるユーザー

Active Directoryサーバーの管理者アカウントのユーザー名。例: 「username@example.com」。

特権のあるユーザーのパスワード

Active Directoryサーバーの管理者アカウントのパスワード。

コンテキストの検索

デバイスの検索に使用される条件。この条件は、検索するActive Directory構造内の場所またはコンテナを指定します。基準を満たすOU、DC、またはCNの最も明確な組み合わせを入力します(一番左は最も限定的、一番右は最も一般的です)。例: DC=company,DC=com。

G Suite

G Suiteデバイスを使用するには、Admin SDKのAPIを使用してGoogle Appsドメインへのアクセス権をK1000に付与する資格情報が必要です。GoogleからクライアントIDとクライアントシークレットを取得して、使用するK1000の承認コードを取得できるようにする必要があります。

Chromeデバイスの検出

選択した場合、Chromeデバイスは次のスキャン時に検出されます。

モバイルデバイスの検出

選択した場合、G Suiteモバイルデバイスは次のスキャン時に検出されます。

資格情報

Chromeデバイスに接続するために使用されるアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

詳細については、Google OAuth 資格情報の追加および編集を参照してください。

デバイスの自動プロビジョニング

選択した場合、次のスキャンで検出されたすべてのChromeおよびモバイルデバイスがインベントリに追加されます。

Dell Mobility Management

Dellモビリティ管理(DMM)で、スマートフォンやタブレットを管理しアクセスできるようにします

地域

DMMサービスの対象地域(米国 または EMEA)。

資格情報

DMMサービスに接続するために使用される管理者アカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集」を参照してください。

デバイスの自動プロビジョニング

選択した場合、次のスキャンで検出されたすべての DMM デバイスがインベントリに追加されます。

AirWatch

VMware ® AirWatch ®では、企業レベルのモビリティ管理プラットフォームで、さまざまなデバイスタイプを管理できます。

ホスト

AirWatch管理コンソールのホスト名。

REST APIキー

Airwatch管理コンソールで使用できるREST APIキー。このキーは、API呼び出しを介してAirWatchと統合可能にするために必要です。

資格情報

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集」を参照してください。

デバイスの自動プロビジョニング

選択した場合、次のスキャンで検出されたすべてのAirWatchデバイスがインベントリに追加されます。

WinRM

WinRMは、Windowsデバイスに対して使用する接続タイプです。

タイムアウト

時間(秒単位、最大1分)。この時間内にアクティビティがないと接続が切断されます。

Kerberosが必要

選択した場合、認証にはKerberosが必要です。Kerberos を使用できない場合に、代替認証として NTLM は使用されません。

Kerberosを使用するには、同じ検出設定でDNS参照を有効にする必要があります。DNSサーバーは、ローカルK1000ネットワーク設定でも必要になります。

ポート

このフィールドを空白のままにした場合、デフォルトポートの5985が使用されます。

資格情報

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集」を参照してください。

SNMP

SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)は、ネットワーク上の管理対象デバイスを監視するためのプロトコルです。

SNMPの完全なウォーク

デバイスのMIB(管理情報ベース)データの完全なウォークを有効化します。このオプションをオフにすると、3つのコアOID(オブジェクト識別子)を検索するBULK GETが実行されます。このオプションを選択すると、完全なウォークは各デバイスにつき最大20分かかる場合があります。デフォルトのBULK GETは約1秒で検出に必要な情報をすべて取得します。

タイムアウト

時間(秒単位)。この時間内に応答がないとスキャンが終了します。

最大試行回数

接続が試行される回数。

資格情報(SNMPv1/v2)

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要な SNMP v1/v2 資格情報の詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

SNMP資格情報の追加および編集」を参照してください。

資格情報(SNMPv3)

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要な SNMP v3 資格情報の詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

SNMP資格情報の追加および編集」を参照してください。

SSH/Telnet

認証済みのSSHまたはTelnetプロトコルを使用します。

タイムアウト

時間(最大5分)。この時間内にアクティビティがないと接続が切断されます。

SSH2接続の試行

デバイスへの接続と通信にSSH2プロトコルを有効化します。

デバイスとの通信をよりセキュアにするにはSSH2を使用します(推奨)。

Telnet接続の試行

デバイスへの接続と通信にTelnetプロトコルを有効化します。

SSHを有効化していないデバイス、またはポート22がブロックされたデバイスではTelnetを使用します。Telnet通信は暗号化されません。

資格情報

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストにない資格情報を追加します。

ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集」を参照してください。

Nmap

タイムアウト

時間。この時間内に応答がないとスキャンが終了します。

高速スキャン

アプライアンスが一般的に使用される100のポートを短時間でスキャンできるようにします。このオプションをオフにすると、すべての利用可能なTCPポートがスキャンされ、高速スキャンよりもはるかに長い時間がかかります。

NMapオペレーティングシステムの検出(最適な推測)

フィンガープリントとポート情報に基づいて、デバイスのオペレーティングシステムを検出できるようにします。このオプションにより、スキャンに時間が長くかかる可能性があります。

TCPポートスキャン

TCP(伝送制御プロトコル)を使用した、一般的に使用される1000のTCPポートのポートスキャンを可能にします。このオプションをオフにしてUDPを選択すると、UDPスキャンが実行されます。TCPとUDPどちらもクリアにすると、TCPスキャンが使用されます。

このオプションを選択する場合、エラー発生の可能性を低くするために、「タイムアウト」値を10分に設定することをお勧めします。

このスキャンと「高速スキャン」オプションを併用しないでください。そうすることにより、一般的に使用される100のポートのみがスキャンされることになります。

UDPポートスキャン

UDP(ユーザーデータグラムプロトコル)を使用した、最大1000のUDPポートのポートスキャンを可能にします。一般にUDPスキャンは、TCPスキャンより信頼性が低く、プロセッサオーバーヘッドも低いです。これはTCPではデバイスとの通信にハンドシェイクが必要なのに対して、UDPは必要ではないためです。しかし、UDPスキャンはTCPスキャンより長い時間がかかる可能性があります。これはUDPはポートを検出するために複数のパケットを送信するのに対して、TCPは1つのパケットを送信するためです。

このオプションを選択する場合、エラー発生の可能性を低くするために、「タイムアウト」値を30分に設定することをお勧めします。

このスキャンと「高速スキャン」オプションを併用しないでください。そうすることにより、一般的に使用される100のポートのみがスキャンされることになります。

このオプションをオフにすると、ポートのスキャンにUDPは使用されません。

6.
オプション: 検出スキャン完了の通知先となるEメールアドレスを入力します。このEメールには、検出スケジュールの名前が記載されます。

オプション

説明

なし

特定の日付や時間ではなく、イベントと連携して実行します。

Every n minutes/hours(n 分 / 時間ごと)

指定した間隔で実行します。

毎日 HH:MM から

毎日または特定曜日の指定した時間に実行します。

On the nth of every month/specific month at HH:MM(毎月 / 特定月の n 日の HH:MM から)

毎月または指定月の、同じ日の指定した時刻に実行します。

8.
保存 をクリックします。
Nmap検出についての考慮事項

Nmap検出で正しい結果を得るには、速度と正確性を向上させ、問題を避けるために、考慮する必要のある項目と、適用する必要のあるベストプラクティスがいくつかあります。

検出の速度と正確性を向上させるためのベストプラクティス

Nmap検出の速度と正確性を向上させるためのベストプラクティス:

DNS参照の使用を避けますDNS参照を使用した場合、DNSに無効または到達不可なIPアドレスを指定すると、スキャン時間が最大500%遅くなる可能性があります。
一度に1つの検出タイプを実行します。複数の検出タイプを同時に実行できますが、そのような場合、実行時間が長くなり、誤ったOS検出が発生する可能性があります。
実行する検出タイプが不明な場合は、Nmapオペレーティングシステム検出(最適な推測)を選択します。これを選択すると、1 つ以上のサブネットを簡易的に確認できます。少なくとも、最適な推測により、どのデバイス上にどのOSが搭載されているかを識別できます。期待した結果が得られない場合、例えば、一部のデバイスの「オペレーティングシステム」が「不明」と表示される場合は、タイムアウト値を増やして、検出を再実行してみてください。
検出は、VPNを介した場合、正常に機能しません。デバイスへのアクセスに別のソースを使用します。

検出を妨げる可能性のある問題

スキャン時にオフラインであるなどの理由でアクセスできないデバイスは、存在しないと認識されるため、無視されることに注意してください。

レポートされると想定されるにもかかわらず、レポートされないデバイスがある場合は、次のいずれかのことが考えられます。

デバイスによっては(通常はセキュリティデバイス)、検出を避けるために、デバイス自体を非表示にしたり、表示を偽ったりする場合があります。

オペレーティングシステムが「不明」と表示される問題のトラブルシューティング

オペレーティングシステム」が、検出結果 リストページで「不明」と表示された場合は、次のようにします。

Nmapのチェックマークが Nmap 列にあるかどうかを確認します。ない場合、そのデバイスはスキャン中オフラインであったため、オペレーティングシステムが特定されませんでした。
Nmapのチェックマークが存在するが、「オペレーティングシステム」が不明な場合、最も可能性のある原因は、Nmapがデバイス上で実行されているOSの特定に使用するポートをブロッキングしているファイアウォールです。

例えば、UDPポート7と161のみを使用してスキャンすると、デバイスはオンラインと表示され、そこにはNmapのチェックマークが表示されます。ただし、UDPポートだけではデバイス上で実行されているOSの特定には十分でないため、「オペレーティングシステム」が「不明」と表示されます。

Windows、Mac、Linux、および UNIX 管理対象コンピューターの詳細スキャンの検出スケジュールの追加

Windows、Mac、Linux、および UNIX 管理対象コンピューターの詳細スキャンの検出スケジュールの追加

ネットワークでデバイスをスキャンし、デバイスに関する情報を取得するには、検出スケジュールを使用します。Active Directory または認証済みの検出タイプを使用してデバイスを検出した後、検出したそれらのデバイスをインベントリに追加できます。

1.
検出スケジュールの詳細 ページに移動します。
a.
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。
b.
左側のナビゲーションバーで、インベントリ をクリックして、検出スケジュール をクリックします。
c.
アクションの選択 > 新規作成 の順に選択します。
2.
検出タイプ を選択して、選択したタイプのオプションを含むフォームを表示します。
選択したタイプに応じて、次のオプションが 通知 セクションの前に表示されます。
Active Directory」。「DNS参照」と「Active Directory」の検出オプションが表示されます。
認証済み(WinRM、SNMP、SSH/Telnet)」。「DNS参照」、「WinRM」、「SSH/Telnet」、および「SNMP」の検出オプションが表示されます。
3.
名前 フィールドに、スキャンの名前を入力します。
この名前は、検出スケジュール ページに表示されます。
4.
IPアドレス範囲 フィールドで、次のいずれかを行います。
Active Directory 検出タイプを選択した場合は、スキャンする Active Directory サーバーの IP アドレスを入力します。

オプション

アイテム

説明

DNS参照

デバイス名を識別するために検出を有効化します。DNS参照は、検出結果とインベントリリストにデバイス名を表示する場合は重要です。各検出タイプに対して、DNS参照 オプションを選択します。

参照対象の名前サーバー

ネームサーバーのホスト名またはIPアドレス。

タイムアウト

DNS参照がタイムアウトになるまでの時間(秒単位)。この時間内にアドレスが見つからない場合、プロセスは「タイムアウト」となります。

Active Directory

アプライアンスでActive Directoryサーバー上のデバイス情報を確認できるようにします。Active Directoryスキャン中のステータスは、スキャンしたデバイス数ではなく、おおよそのパーセントで示されます。

特権のあるユーザー

Active Directoryサーバーの管理者アカウントのユーザー名。例: 「username@example.com」。

特権のあるユーザーのパスワード

Active Directoryサーバーの管理者アカウントのパスワード。

コンテキストの検索

デバイスの検索に使用される条件。この条件は、検索するActive Directory構造内の場所またはコンテナを指定します。基準を満たすOU、DC、またはCNの最も明確な組み合わせを入力します(一番左は最も限定的、一番右は最も一般的です)。例:

DC=company,DC=com

WinRM

WinRMは、Windowsデバイスに対して使用する接続タイプです。

タイムアウト

時間(秒単位、最大1分)。この時間内にアクティビティがないと接続が切断されます。

Kerberosが必要

選択した場合、認証にはKerberosが必要です。Kerberos を使用できない場合に、代替認証として NTLM は使用されません。

Kerberosを使用するには、同じ検出設定でDNS参照を有効にする必要があります。DNSサーバーは、ローカルK1000ネットワーク設定でも必要になります。

ポート

このフィールドを空白のままにした場合、デフォルトポートの5985が使用されます。

資格情報

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。

SSH/Telnet

認証済みのSSHまたはTelnetプロトコルを使用します。

タイムアウト

時間(最大5分)。この時間内にアクティビティがないと接続が切断されます。

SSH2接続の試行

デバイスへの接続と通信にSSH2プロトコルを有効化します。

デバイスとの通信をよりセキュアにするにはSSH2を使用します(推奨)。

Telnet接続の試行

デバイスへの接続と通信にTelnetプロトコルを有効化します。

SSHを有効化していないデバイス、またはポート22がブロックされたデバイスではTelnetを使用します。Telnet通信は暗号化されません。

資格情報

デバイスに接続してコマンドを実行するために必要なサービスアカウントの詳細。ドロップダウンリストから既存の資格情報を選択するか、新しい資格情報の追加 を選択して、まだリストされていない資格情報を追加します。

詳細については、ユーザーとパスワード資格情報の追加および編集を参照してください。

6.
オプション: 検出スキャン完了の通知先となるEメールアドレスを入力します。このEメールには、検出スケジュールの名前が記載されます。

オプション

説明

なし

特定の日付や時間ではなく、イベントと連携して実行します。

Every n minutes/hours(n 分 / 時間ごと)

指定した間隔で実行します。

毎日 HH:MM から

毎日または特定曜日の指定した時間に実行します。

On the nth of every month/specific month at HH:MM(毎月 / 特定月の n 日の HH:MM から)

毎月または指定月の、同じ日の指定した時刻に実行します。

8.
保存 をクリックします。
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