管理者コンソールを使用してスクリプトを追加または編集できます。
スクリプトを追加および編集するには、次のいずれかを実行します。
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既存のスクリプトを複製します。詳細については、スクリプトの複製を参照してください。 |
トークン置換値を使用して、スクリプトに変数を追加します。次のリストに、スクリプトのXMLで使用できるトークン置換値を示します。実行時に、これらの変数はデバイス上で該当する値に置き換えられます。
このスクリプトのどのスクリプト依存関係もクライアントにダウンロードされて、このフォルダに配置されます。 5.2以上: $(KACE_DATA_DIR)packages\kbots\xxx 5.1:$(KACE_INSTALL)packages\kbots\xxx | |
実行可能ファイル、スクリプト、パッケージなど用のインストールディレクトリ。 すべて同意語です。優先: $(KACE_INSTALL) 5.2以上、Win7/Vista: C:\ProgramData\Dell\KACE 5.2以上、XP: C:\Documents and Settings\All Users\Dell\KACE 5.2以上、Mac OS X: /Library/Application Support/Dell/KACE/bin 5.2以上、Linux: /opt/dell/kace/bin 5.1 Windows: C:\Program Files\KACE\KBOX | |
両方とも同意語です。優先: $(KACE_SYS_DIR) Windows: C:\Windows\System32 Mac OS X:/ Linux: / | |
エージェントデバイスのプライマリイーサネットMACアドレス。 すべて同意語です。優先: $(KACE_MAC_ADDRESS) | |
エージェントのローカルIPアドレス(KACE_MAC_ADDRESSのネットワークエントリに対応)(http://kace.kbox.com:80)。 両方とも同意語です。優先: $(KACE_IP_ADDRESS) | |
このエージェントに割り当てられた固有のQuest KACE ID。 両方とも同意語です。優先: $(KACE_KUID) | |
Quest KACEエージェントとプラグインが配置されているインストールディレクトリ。 より古いエージェントの場合、これは$(KACE_INSTALL)にマップされます。 5.2以上、Windows: C:\Program Files\Dell\KACEまたはC:\Program Files (x86)\Dell\KACE 5.2以上、Mac OS X: /Library/Application Support/Dell/KACE/bin 5.2以上、Linux: /opt/dell/kace/bin 5.1:$(KACE_INSTALL) | |
実行可能ファイル、スクリプト、パッケージなど用のインストールディレクトリ。 より古いエージェントの場合、これは$(KACE_INSTALL)にマップされます。 5.2以上、Win7/Vista: C:\ProgramData\Dell\KACE 5.2以上、XP: C:\Documents and Settings\All Users\Dell\KACE 5.2以上、Mac OS X: /Library/Application Support/Dell/KACE/data 5.2以上、Linux: /var/dell/kace 5.1:$(KACE_INSTALL) | |
エージェント管理対象デバイスのオペレーティングシステムに応じて、Windows、Mac、またはLinuxを置き換えます。 | |
KScriptの追加、スクリプトを実行するデバイスの指定、および実行するスクリプトのスケジュールを必要に応じて行うことができます。
オフラインKScriptとオンラインKScriptには1つ以上のタスクが含まれます。各 タスク セクション内には、さらにスクリプトの動作を定義できる 検証 と 修復 のセクションがあります。セクションを空白にした場合、そのセクションはデフォルトで「正常終了」になります。
1. |
スクリプトの詳細 ページに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
スクリプト リストの他のスクリプトと区別するための、対象スクリプトを表す意味のある名前。 | |||||||
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スクリプトの状態。開発中(ドラフト)であるのか、ネットワークにロールアウト済み(本番)であるのか。今後のスクリプトのひな型として使用するスクリプトを作成する場合は、「テンプレート」ステータスを使用します。 | |||||||
(オプション)スクリプトによって実行されるアクションの簡単な説明。このフィールドは、スクリプト リストでスクリプトを区別するのに役立ちます。 | |||||||
指定したラベルに属するデバイスだけに展開を制限します。ラベルを選択するには、編集 をクリックしてラベルを 展開の制限対象 ウィンドウにドラッグし、保存 をクリックします。 | |||
5. |
ユーザーによるアクションの実行、キャンセル、または遅延を許可します。再起動が必要な場合、この設定は特に重要です。ログインしているユーザーがいない場合、スクリプトはすぐに実行されます。 | |||||||||
次のオプションが、警告 ダイアログでユーザーに表示されます(実行前にユーザーに警告 を選択した場合に使用可能)。
ユーザーが応答することなく、タイムアウト で指定した時間が経過した場合、スクリプトはその時点で実行されます。 別のユーザーとして実行する場合の対話:
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アクションの実行前にダイアログが表示される期間(分単位)。この期間が経過するまでの間にユーザーがボタンを押さないと、Timeout(タイムアウト) ドロップダウンリストで指定されたアクションをアプライアンスが実行します。 | |||||||||
ユーザーがオプションを選択することなく Timeout(タイムアウト) で指定した期間が経過した場合に実行されるアクション。 | |||||||||
ユーザーが 再通知 をクリックした後の期間(分単位)。この期間が経過すると、ダイアログが再度表示されます。 | |||||||||
アクションが実行される前に、ユーザーに表示されるメッセージ。 ダイアログに表示されるロゴをカスタマイズするには、組織コンポーネントが無効になっている場合のアプライアンス一般設定項目の設定を参照してください。 |
Every nth minutes/hours(n 分 / 時間ごと) |
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Run on the nth of every month or on a specific month at HH:MM(実行基準 n 日 / 毎月 / 特定月 HH:MM から) |
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標準の5つのフィールドからなるcron形式を使用します(拡張cron形式はサポート対象外)。
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次のデバイスチェックインでも1回実行(オフラインKScriptの場合のみ) |
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ログイン前にも実行(オフラインKScriptの場合のみ) |
デバイス起動時にオフラインKScriptを実行します。これにより、デバイスの起動に通常より時間がかかる場合があります。 | ||||||||||
ログイン後(デスクトップ読み込み前)にも実行(オフラインKScriptの場合のみ) |
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切断されている間の実行を許可(オフラインKScriptの場合のみ) |
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ユーザーがログインしていない場合でもスクリプトを実行できるようにします。ユーザーがデバイスにログインしている場合のみ、スクリプトが実行されるようにするには、このオプションをオフにします。 | |||||||||||
オンラインKscriptまたはシェルスクリプトについて、このオプションを有効にすると、オフラインのマシン上で再びオンラインになったときにこのスクリプトが実行されます。 |
c. |
注: レプリケーション共有にアクセスできない場合、依存関係はアプライアンスからダウンロードされます。この設定を有効にするには、レプリケーションスケジュールの詳細 ページで アプライアンスへのフェールオーバー チェックボックスをオンにします。詳細については、レプリケーション共有の作成を参照してください。 |
アプライアンスがスクリプトの 実行を試みる回数を入力します。 スクリプトは失敗するが、修復が成功する場合は、 もう一度タスクを実行して修復手順を確認することもできます。これを行うには、 試行回数を2回以上に設定します。検証 セクションが失敗した場合、 このフィールドで指定した回数だけスクリプトが実行されます。 | |||||
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ヒント: ポリシーまたはジョブルール の隣にある 編集 ボタン
ヒント: 詳細については、 を参照してください。 |
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今すぐ実行 をクリックすると、すべてのデバイスにスクリプトがすぐにプッシュされます。 |
このオプションの使用には注意が必要です。詳細については、実行 および 今すぐ実行 コマンドの使用を参照してください。
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保存 をクリックします。 |
1. |
スクリプトの詳細 ページに移動します。 |
a. |
K1000管理者コンソール(http://K1000_hostname/admin)にログインします。または、管理ヘッダーに組織メニューを表示 オプションがアプライアンスの 一般設定 で有効になっている場合は、ページの右上隅で、ログイン情報の横にあるドロップダウンリストから組織を選択します。 |
b. |
c. |
スクリプトの詳細 ページを表示するには、次のいずれかを実行します。 |
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アクションの選択 > 新規作成 の順に選択します。 |
4. |
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