レプリケーション共有は、配布用ファイルのコピーを保持するデバイスです。レプリケーション共有は、管理対象デバイスが地理上の複数の場所にわたって展開している場合に特に効果的です。
K1000エージェントでは、通常、以下の場合にアプライアンスに配布ファイルを要求します。
詳細については、レプリケーション共有の使用を参照してください。
アプライアンスでは、アプリケーション、更新、およびファイルをMac OS Xデバイスに配布するさまざまな方法が用意されています。
プレーンな(APP)パッケージは、Mac上のApplicationsフォルダにドラッグしてインストールできるので、インストーラは必要ありません。ただし、APPパッケージもインストーラパッケージと同様に下位ディレクトリで構成されるため、アーカイブする必要があります。
プレーンなアプリケーションと一緒にインストーラをアーカイブできます。アプライアンスは、まずインストーラを実行し、次にApplicationsフォルダにアプリケーションをコピーします。
サポートされているパッケージ展開は、PKG、APP、DMG、ZIP、TGZ、およびTAR.GZです。
Windowsでの最も一般的な管理対象インストールのパッケージ展開は、MSI、EXE、およびZIPファイルです。
Linuxデバイスでサポートされているパッケージ展開には、RPM、ZIP、BIN、TGZ、およびTAR.GZファイルなどがあります。
管理対象インストールを作成する前に、展開するファイルが ソフトウェア ページのアプリケーションと関連付けられている必要があります。アプリケーションが ソフトウェア ページにない場合は、必要に応じて追加できます。
ソフトウェア ページにないアプリケーションを追加するには、次のようにします。
注意: アプリケーションインベントリアイテムの表示名が Add/Remove(プログラムの追加と削除) に登録されているアプリケーションの名前と完全に一致していない場合、パッケージの展開が(既に展開が完了している場合であっても)繰り返し試行されることがあります。この問題を解決するには、アプリケーションを ソフトウェア インベントリリストに追加し、登録したアプリケーション名を管理対象インストールで使用します。 |
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