Plug-in for Oracle で RMAN を使用してバックアップの設定を行った際、どのような RMAN スクリプトが実行されるかを確認できますか。
設定したジョブのプラグイン オプション から [ RMANスクリプトの生成 ]機能を使用すれば出力したテキストファイルで RMAN スクリプトの詳細を確認することが可能です。
[手順]
1. WebUI | ジョブ定義管理 | 当該ジョブを選択 | ジョブの管理 | プラグイン オプションの編集アイコン(選択項目の編集 プラグインセット) | RMANスクリプトの生成
2. バックアップ・オプション画面で以下を設定します。
ファイルへのRMANスクリプト出力:有効(チェックを入れる)後、任意のファイル名を入力
RMANスクリプト・ディレクトリ:Plug-in for Oracle がインストールされているシステムで出力させたいディレクトリ
3. 上記を設定し、保存後ジョブを実行します。
注意:上記のみの設定で、ジョブを実行しても実際のバックアップジョブは実行されず、RMANスクリプトのみが出力されます。
その他の詳細設定や動作内容は、Plug-in for Oracle User’s Guide [Setting Generate RMAN Script options](RMANスクリプトの生成オプションの設定) をご参照ください。
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