この技術情報では、MNSP (Migrator for Notes to SharePoint) で Notes データベースを移行した際に意図しない動作になる場合についての事前の切り分けに関する技術情報をご案内致します。
事象がすべてのデータベースではなく、特定のデータベースで発生している場合、その事象が発生しているデータベースの破損が疑われます。
事象が他の Notes データベース全てで発生するかご確認ください。
一部または特定のデータベースで発生する場合は、それらのデータベース破損が疑われます。この破損には読み取りエラーだけでなく、ビューの破損やデータベース肥大化に伴う読み取り問題などがあります。
これらについては HCL 社が公開している 壊れたデータベースを修復する をご参照いただき、ご利用環境で適切な措置を実施ください。また、HCL 社や Notes Domino 保守担当部門へ調査をご依頼ください。
事象が他のすべての Notes データベースで発生する場合は、MNSP が被疑箇所になりますので、事象再現と調査のために、次の情報と共にケース発行をお願い致します。
※1 事象が確認出来る情報には、一連の動作内容と手順、実施タイミングが非常に重要ですので、それらを記録する Microsoft の問題ステップ レコーダー (PSR) の利用をお勧めします。
問題ステップ レコーダーの使用方法はついては Microsoft 社の公開情報をご参考ください。
※2 ログ提供の際は前後の時系列の処理状況を調査するためにも、該当箇所の抜粋ではなく、加工していない状況での提供にご協力をお願い致します。収集した情報の個人情報に関するご懸念がある場合は、弊社のプライバシーポリシーをご参照ください。