Return
-
Title
KACE SMAの便利なレポートまとめ -
Description
この記事ではKACEシステム管理アプライアンス(KACE SMA)のレポートの活用例を紹介します。
-
Resolution
注意: KACEテクニカルサポートでは、お客様が期待するレポートを実現するためのSQLクエリ作成の代行、作成支援、および既存の内容のカスタマイズは行いません。
リンク 特定のソフトウェアが含まれるコンピュータのリストをレポート生成する方法 (4276707)
使いどころ 名前がわかっている特定のソフトウェアのインストール状態のレポート
デバイスごとのインストール済みソフトウェアのレポート参考イメージ 
リンク Dell以外のメーカーのコンピュータインベントリ情報をフィルタしたレポートを作成する方法 (4228563)
使いどころ Dell製クライアントを除くデバイスの情報。
Dell製クライアントについてはカテゴリ Dell保証 のデフォルトのレポートをご利用ください。
参考イメージ 
リンク ソフトウェアカタログ上で検出済みのソフトウェアとそのファイル名のリストをレポートする方法(4260939)
使いどころ メータリング、アプリケーション制御（実行抑制）を設定する際、ネットワーク内のコンピュータが持つプログラムのどの程度がカタログ済みであるかを調べる。 参考イメージ 
リンク パッチ導入ステータス表のようなレポートの作成方法 (4260975)
使いどころ パッチ管理機能のスケジュール実行結果からパッチ適用状況を確認する。
・未適用のパッチ
・適用済みのパッチ
・特定のパッチ
・期間指定
・不要な出力の除外参考イメージ 
リンク デバイスインベントリに資産情報を加えたレポートを出力する方法 (4272889)
使いどころ デバイスタイプ資産に任意のフィールドを追加した場合の出力 参考イメージ 
リンク 新たにインストールされたソフトウェアを抽出して管理者に知らせる方法(4264697)
使いどころ 管理者が許可しないプログラムがインストールされているかどうかを見つけやすくする 参考イメージ 
リンク 特定のシステム登録サービスの状態をリストしたい (4252842)
使いどころ 不要なサービスが動作しているかどうかを調べる 参考イメージ 
リンク 特定のプロセスが起動しているデバイスの一覧を取得したい (4264820)
使いどころ 不要なプログラムが動作していないかどうか調べる 参考イメージ 
リンク インベントリ情報からホスト名、MACアドレスの情報をレポート出力する方法(4368146)
使いどころ ネットワークアダプタ・MACアドレスの情報を出力する 参考イメージ 
リンク デバイスがK1000サーバーに登録された日をレポートで出力する方法 (4367916)
使いどころ エージェントがこのK1000サーバーにはじめてインベントリされた時期を確認する 参考イメージ 
リンク 重複しているデバイスインベントリの抽出 (4296696)
使いどころ 二重登録されてしまっているエージェントデバイスを探す（不要のライセンスノード数消費を抑えるため） 参考イメージ 
リンク 手動作成したソフトウェアアイテムを見つける方法 (4260597)
使いどころ カスタムインベントリを使用するソフトウェアアイテムなど、手動で作成したソフトウェアインベントリアイテムを洗い出す 参考イメージ 
リンク 特定パッチについての適用状況を確認する方法（MS17-010を例として） (4249054)
使いどころ 指定したいずれかの番号のパッチが含まれるデバイスを抽出する 参考イメージ TBD リンク レポートでデバイスNICのネットマスクを出力する方法 (4253427)
使いどころ ウィザードの選択フィールドにはないデバイスNICのネットマスクを出力する 参考イメージ TBD
-
Additional Information
SQLクエリ（select文）を使用すると任意のツール（Microsoft AccessやExcelなど）でのレポート出力が可能です。
詳しくは以下のナレッジベース記事をご参照ください。SMAのデータベースアクセスを有効化する手順 (4253196)
ウィザード形式で作成したレポートであってもカスタムSQLとして保存することでサードパーティ製ツールを使用できます。