K2000を4.0以上にバージョンアップした後で、v3.7以前では正常に展開できていた K-Imageを展開すると日本語のフォルダは展開されますが同時に文字化けしたフォルダも作成するようになります。
また、"イメージの適用"タスクが失敗して、戻り値に 3221225477 あるいは 4294967295 を返し、展開が途中で終わることがあります。
既知の問題として開発元に報告されております。将来のリリースにて修正される予定です。
本問題はシステム導入アプライアンス バージョン5.1にて修正されました。
保持されているイメージ自体には問題はなくK-Image展開中のプロセスの問題となります。
同じK-Image形式のシステムイメージを3.7のアプライアンスから配布すれば問題ありません。
この事象はWIMイメージの展開では発生しません。
現状では取りうる回避策は以下のいずれかになります。
バージョン5.1以上へのアップグレードをお勧めします。
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