SpMonitorにてWindows版SharePlexをモニタしているとき、SpClientがフリーズし、異常終了する場合があります。
例)サーバAにSharePlexをインストールし、サーバBにSpClientをインストールしてSpMonitorにてリモートで監視する場合、モニタしたままサーバAをシャットダウンまたは再起動すると、サーバBでのSpMonitorのアイコンをクリックした場合にフリーズします。
SpMonitorは 現在 SharePlex Manager が代替製品となっており、修正などの予定はございません。SharePlex Managerをご使用いただくか、下記ワークアラウンドにてご使用ください。
ワークアラウンド1:
モニタするサーバをシャットダウンまたは再起動する前に、SpClientを終了します。
サーバを起動後、SpClientを立ち上げSpMonitorを起動します。
ワークアラウンド2:
もし、フリーズしてしまった場合には、タスクマネジャー等でプログラムを強制終了し、サーバ(SharePlex)を起動後にSpClientを立ち上げSpMonitorを起動します。