NetVault で使用可能なプライベート証明書の作成手順は以下になります。また、例は Linux 環境での作成手順となります。
1. 以下のコマンドから OpenSSL がインストールされていることを確認します。
# rpm -qa | grep openssl
2. プライベートキー作成
以下のコマンドからプライベートキーを作成します。
# openssl genrsa -out server.key 2048
3. プライベート・キーファイルから証明書要求ファイル作成
NetVault に含まれる証明書「発行者」は、CN=localhost, OU=Department, O=Company, L=City, S=State, C=EXとなります。手順 " 2 " で作成したプライベートキーを使用して証明書要求ファイルを作成します。
以下のコマンドから証明書要求ファイルを作成します。
# openssl req -key ./server.key -sha256 -new -out server.csr
4. 証明書ファイルを作成
手順 " 2 "と " 3 " で作成したファイルを使用して本日から 365 日間有効な X.509 形式証明を作成します。
# openssl x509 -req -days 365 -in ./server.csr -signkey ./server.key -sha256 -out server.crt
5. NetVault ファイルを置き換え
作成した1年間有効な server.crt を NetVault に設定します。
5-1: NetVault サービスを停止します。
5-2: <NetVault インストールディレクトリ>/etc 配下の以下の同名ファイルを別ディレクトリに移動等を行い、置き換えます。
*手順 " 3 " で作成した server.key
*手順 " 4 " で作成した server.crt
デフォルト:/usr/netvault/etc/
5-3 :NetVault サービスを起動します。