Rapid Recovery CoreならびにAgentでは解析に必要なログを一括で採取することができる、InfoGathering.UIツールを提供しており、トラブルシューティングの際に必要な情報を一括で採取することができます。
以下の手順にてこのツールを用いたログの採取が可能となります。
Rapid Recovery Core側で何等かの問題が発生した場合にはCore側でログを採取し、Rapid Recovery Agent側で何らかの問題が発生した場合には、 Core
側とAgent側の双方でログを採取してください。
■InfoGathering.UIツール実行手順について■
手順1: ログ取集プログラム起動
以下フォルダにインストールされている"InfoGatheringTool.UI.exe"を実行します。
-Rapid Recovery Core側
C:\Program Files\AppRecovery\Core\CoreService\InfoGatheringTool\InfoGatheringTool.UI.exe
-Rapid Recovery Agent側(保護対象)
C:\Program Files\AppRecovery\Agent\InfoGatheringTool\InfoGatheringTool.UI.exe
手順2: ログ取集処理
画面起動した後に、画面下部の「Upload to Amazon after logs gathering
completed.」チェックを無効にして「OK」ボタンをクリックします。
収集処理が完了すると右下のボタン名が変更されます。
手順3: ログ取得
右下のボタン名が「Show in Folder」もしくは「Navigate…」という名称に変更されます。
このボタンをクリック採取したログフォルダ名が表示されます。InfoGatheringtoolフォルダ
配下をzip等で圧縮して頂き、送付頂けますようお願い致します。InfoGatheringtoolフォルダは採取した後に削除して頂いて問題ありません。
また、一連の作業完了後にInfoGatheringtool画面は右上の[X]で閉じて下さい。
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