最初以下の手順にて、ターゲットCoreの情報としてIPアドレス、ホスト名のいずれを使用しているかを確認します。
1.Coreコンソールを起動します。
2.[レプリケーション]設定にて歯車のマーク>[設定を変更]>[設定]画面を表示し、
ホスト項目の入力値がIPアドレス、ホスト名のいずれであるかを確認します。
・ホスト項目の入力値がIPアドレスである場合
ターゲットCoreマシンのIPアドレス変更後、レプリケーションができなくなります。
・ホスト項目の入力値がホスト名である場合
ターゲットCoreマシンのホスト名変更後、レプリケーションができなくなります。
IPアドレス、もしくはホスト名の変更にあわせ、ターゲットCore側の情報を変更する場合は、以下の手順にて修正します。
1.Coreコンソール上で、レプリケーションを一時停止します。
2.[レプリケーション]設定にて歯車のマーク>[設定を変更]>[設定]画面にて、ターゲットホスト項目を変更後のIPアドレス、もしくはホスト名に修正します。
3.[保存]を押します。
4.レプリケーションを再開します。
なお、レプリケーションターゲットCoreのIPアドレス、もしくはホスト名に変更があった場合、当該マシンで管理するリポジトリ上のバックアップデータはそのままご利用いただけます。
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