セーブセットの保存期間が過ぎた読み取り専用メディアの再利用する合は、"有効期限切れの書き込み禁止メディアを書き込み可能にする" オプションを有効にします。
NVBU 10.x 未満のバージョンでは "有効期限切れの書き込み禁止メディアを書き込み可能にする" オプションはデフォルトで有効でした。
一方、NVBU 10.x以降 では該当のオプションはデフォルトで無効となります。
このため、NVBU 10.x 以降のデフォルトの動作では、メディアに含まれる全てのセーブセットの保存期間が過ぎてもメディアが読み取り専用の状態は変わらず、メディアは再利用できる状態にはなりません。
なお、NVBU 10.x以降では該当のオプションを有効にした場合でも、メディアが再利用できる状態になりません。
NetVault Backup 11.1 へバージョンアップすることで本事象は修正され「読み取り専用」のメディアについても再利用可能となります。
なお、NetVault Backup 11.0 以前での御利用を継続される場合には、メディアを再利用するか読み取り専用のチェックを外してください。WebUI では、「ストレージの調査」->「テープストレージの調査」-> 対象メディアを選択して「メディアの調査」から、[ 書き込み可能をマーク ] ボタンもしくは [ 再利用 ] ボタンを押下してください。