ハードドライブからデバイスを起動するとき、そのデバイスを起動する方法を指定できます。
ローカル起動と連鎖起動の両方の方法が使用できますが、連鎖起動を推奨します。
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ローカルハードディスク起動方法:BIOS をクリックして、BIOSデバイスの起動方法を選択します。 |
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連鎖起動:iPXE を使用してデバイスをハードドライブに連鎖起動する場合は、このオプションを選択します。 |
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ローカル起動:ビルトインiPXEコマンドを使用してハードドライブから起動を行う場合は、このオプションを選択します。 |
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ローカルハードディスク起動方法:UEFI をクリックして、UEFIデバイスの起動方法を選択します。 |
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連鎖起動:UEFIスクリプトを実行してWindows UEFI起動マネージャをロードする場合は、このオプションを選択します。 |
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ローカル起動:ビルトインiPXEコマンドを使用してハードドライブから起動を行う場合は、このオプションを選択します。 |
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保存 をクリックします。 |
ネットワークで遅延が大きく、割り当てられた時間内にデバイスをKACEブート環境(KBE)で起動できない可能性がある場合は、デフォルトの KBEネットワークの起動遅延 時間(15秒)を変更できます。
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KBEネットワークの起動遅延 に、秒単位で期間を入力します。 |
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保存 をクリックします。 |
KBEのメインメニューには、回復 メニューオプションがあります。KBEのメインメニューは、デバイスをアプライアンスでネットワーク起動するとターゲットデバイスに読み込まれます。ファイルの修正または置き換え、およびレジストリの編集を行って、応答がないデバイスを起動できます。
破損したデバイスまたはハードドライブから起動できないデバイスを復元できます。
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メインメニューに戻る をクリックしてツールを終了します。 |
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