すべてのタスクを含めてタスクシーケンスを作成して、オペレーティングシステムイメージを構築およびキャプチャできます。KACE SDAタスクエンジンは、ターゲットデバイス上でタスクを信頼性の高い順序で実行し、KACE SDAおよびターゲットデバイスに関する展開のフィードバックをレポートします。タスクシーケンスを使用すると、どのイメージがどのデバイスに展開されたのかを表示し、デバイスで実行されているタスクの進行状況を表示できます。タスクが失敗した場合、ターゲットデバイスでそのタスクを編集できます。
タスクシーケンスは、インストールプラン の システムイメージ詳細、スクリプト形式のインストール詳細、または カスタム展開の詳細 ページで作成します。タスクシーケンスを構築する場合、前提条件を必要とするアプリケーションの前に、前提条件を配置してください。
ビルトインのプレインストールタスク、中レベルのタスク、およびポストインストールタスクを追加できます。また、アクションの選択 メニューの選択肢を使用して、独自のタスクをスクリプトに追加し、プレインストールタスク、中レベルのタスク、およびポストインストールタスクとして実行するオプションもあります。アプライアンスは、指定したランタイム環境でタスクを実行します。また、1つのファイルまたは複数のファイルを含む ZIP アーカイブをアップロードして、タスクとして実行することもできます。ビルトインタスクは複製およびカスタマイズできます。
タスクを実行するタイミングがイメージ展開の前、最中、または後であるかに応じて、追加できるタスクのタイプは異なります。次の表に、各ステージで使用可能なタスクのタイプを示しています。
どちらのディレクトリにもファイルが見つからない場合、別のツールを使用してZIPファイルを作成し、プロセスを繰り返します。
1 つのファイルまたは複数のファイルを含む ZIP アーカイブをアップロードして、プレインストールタスク、中レベルのタスク、またはポストインストールタスクとして実行できます。
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ファイルをアップロードするには、ファイルのアップロード で 参照 をクリックして適切なファイルを選択するか、ここにファイルをドロップ 領域にファイルをドラッグアンドドロップします。進行状況バーが表示され、ファイルのアップロードプロセスの状態が示されます。 |
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アプライアンスの clientdrop Samba 共有からファイルを選択するには、clientdrop 共有からファイルを選ぶ で clientdrop ファイルの選択 をクリックして、ファイルを選択します。 |
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パラメータ で、タスクのコマンドラインパラメータを入力します。 |
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メモ に、タスクを識別するためのメモを追加します。 |
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保存 をクリックします。 |
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BATスクリプト にスクリプトを入力します。 |
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メモ に、タスクを識別するためのメモを追加します。 |
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保存 をクリックします。 |
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