複雑な設定または依存関係のあるドライバ用のドライバインストールファイルをアップロードできます。このようなドライバには、ハードウェア命令語を提供するチップセットドライバなどがあります。ドライバの.zipファイルを作成すると、ポストインストールタスクを使用してドライバをオペレーティングシステムに追加できます。
Quest KACEでは、ドライバフィード を有効にして最新のデルのドライバを取得し、ダウンロードするドライバを選択することをお勧めします。
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メモ に、タスクを識別するためのメモを追加します。 |
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保存 をクリックします。 |
KACEブート環境(KBE)にキャプチャするイメージを使用してデバイスを起動した後に、UEFIイメージ、WIMイメージ、およびK-Imageをキャプチャできます。KBEからデバイスを起動すると、KBEのメインメニューがデバイスに読み込まれます。KBEのメインメニュー を使用して、デバイスからイメージをキャプチャします。アプライアンスにイメージ用の十分なディスク領域があるかどうかの検証と、キャプチャ用のイメージの準備が行えます。
イメージが最新のものであること、アプライアンスにイメージ用の十分なディスク領域があることの確認など、イメージをキャプチャするためのベストプラクティスに従います。
Quest KACEサポートチームは、イメージをキャプチャするためのベストプラクティスを提供します。詳細については、https://support.quest.com/kace-systems-deployment-appliance/kb/121734を参照してください。
展開用のイメージをキャプチャするための準備に関するベストプラクティス。
KACEブート環境(KBE)でデバイスを起動してから、KACE SDAまたはリモート(RSA)アプライアンスを使用してイメージをキャプチャできます。
デバイスをKBEから起動した後、ビルトインのVNCリモートコントロールソフトウェアにアクセスして、リモートデバイスからKACE SDAにイメージをキャプチャできます。
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このデバイスのイメージをキャプチャ をクリックします。 |
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イメージ名 に、アプライアンス上でイメージを識別する名前を入力します。 |
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イメージのタイプ で、必要に応じて、作成するイメージファイルのタイプを選択します。 |
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エラー発生時に操作を続行 をクリックして、警告や致命的なエラーが発生しても、キャプチャとアップロードプロセスが続行されるようにします。 |
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キャプチャの開始 をクリックします。 |
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キャプチャプロセスが完了すると、KACE システム展開アプライアンス管理者コンソールの システムイメージ ページに新しいシステムイメージエントリが表示されます。イメージが RSA を使用してキャプチャされた場合は、リモートサイトコンソールにも追加されます。 |
ヒント: KACE SDAでキャプチャした各システムイメージまたはリンク先RSAには一意のIDがあります。これにより、リンク先(KACE SDA)アプライアンスまたはリモート(RSA)アプライアンスでキャプチャしたすべての異なるシステムイメージを追跡し、それらを編集する際、任意のイメージを同期できます。特定のシステムイメージのIDを確認するには、システムイメージ ページでシステムイメージ名をマウスオーバーします。IDは左下隅に表示されます。 |
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