RMANの自動バックアップはNVBUのリストア画面上で「c-」で始まるバックアップ・セット名で表示されていますが、このRMAN自動バックアップはNVBUからはリストアすることはできません。そのため、RMAN自動バックアップをリストアする際は、RMANコマンドでリストアしてください。詳細に関してはOracle/RMANのドキュメントをご確認ください。
<リストア画面上での表示例>
c-XXXXXXXXXXX-<日付>-YY
<RMAN自動バックアップからSPFILEをリストアするコマンドの例>
RUN {
ALLOCATE CHANNEL C1 TYPE 'SBT_TAPE';
RESTORE SPFILE TO '<リストア場所のフルパスとファイル名>' FROM AUTOBACKUP;
}