この記事ではActive Directory管理下のWindows Serverにてローカルユーザーでsp_securityコマンドを実行すると失敗する事象について説明します。
発生条件:
- Windows 向け SharePlexバージョン12.1,12.2,12.2.1,12.3がインストールされている
- Windows Server はActive Directoryに参加している
- サーバーのローカルユーザーにてsp_security コマンドを実行するとSharePlex管理者と見なされず失敗する
例:
C:\Windows\system32>sp_security --show
sp_security must be run as Administrator or by a user in spadmin group
User '<HOST名>+<LOCALUSER名>' is not Administrator nor in spadmin group
(ドメインユーザーでは実行に問題がない。またローカルユーザーもドメインユーザもSPADMINグループに所属している前提)
この事象は SPO-25030 (AD環境でADユーザーによるsp_securityが失敗する、12.1で修正済み)の修正に関連して発生するようになりました。
新規に既知問題 SPO-25320 として報告されています。
基本的には Active Directory環境ではドメインユーザーで運用することをお勧めします。
AD参加済みのマシンにてローカルユーザーからSharePlex管理コマンドを実行する必要がある場合、テクニカルサポートへご相談ください。