SmartDiskのWEBDAV認証が有効の際には認証情報を「smartdisk config --show」コマンドの実行結果より、認証情報を以下のようなフォーマットで確認することができますが、SmartDisk 1.6以前のバージョンを使用している場合にWEBDAV認証を無効にすると「Credentials=」を含む「Interface:Data」項目自体が削除されてしまいます。
[Interface:Data]
Block Size = 32768, B
Credentials = <ユーザー名>:<暗号化されたパスワード>
Port = 37453
Type = WebDAV
「Interface:Data」の項目がない状態でバックアップやリストアを実行すると、以下のエラーが出力されて失敗します。
デバイス<SmartDisk>に対するすべての既知のアドレスへの接続に失敗しました
SmartDisk 1.6以前のバージョンを使用している場合でWEBDAV認証を無効にした際、「Credentials=」以外の他の項目も一緒に削除されてしまうことにより、SmartDiskへの接続ができなくなるために本不具合が発生します。
SmartDisk 1.6以前のバージョンを使用している場合にWEBDAV認証を無効にした際、「smartdisk config –add –webdav <ポート番号>」コマンドを使用してWEBDAV認証以外の情報を再度追加することにより引き続きバックアップや既存で取得したデータをリストアすることが可能になります。 以下は実行コマンドの一例です。
# ./smartdisk.sh config --add --webdav 37453Windows環境の場合には「smartdisk.sh」を「smartdisk.bat」に置き換えてご実行ください。
また、本不具合はSmartDisk2.0で修正されております。SmartDisk 2.0以降においてはWEBDAV認証を無効時には「Credentials=」のみ削除され、
WEBDAV認証を無効にした際には「Credentials=」項目のみが削除され、WEBDAV認証を無効後の設定は以下のような表示になります。
[Interface:Data]
Block Size = 32768, B
Port = 37453
Type = WebDAV