K2000物理アプライアンスはいくつかのオフボードソリューションをサポート(KB 111864 )していますが、仮想アプライアンスではオフボードストレージとして1つの仮想ディスクを追加してデータを移行する方式のみをサポートします。
手順については管理者ガイドをご参照ください。
KACE Systems Deployment Appliance 7.2 Common Documents - Administrator Guide オフボードストレージ用の仮想ディスクの追加
ディスクの供給に仮想化ソフトウェア(VMware/Hyper-V等)を使用すると、物理的なハードウェア/ソフトウェア/ネットワークが抽象化されます。その仮想ディスクに対し、SDAからはそれらを意識することなく仮想化ソリューションを通じてデータ読み取りと書き込みを行います。
またNASやSAN、あるいはネットワークに接続された外部のストレージデバイスを仮想化ソリューションを通じてSDAのストレージデバイスとして接続できます。 しかしながらこの方法ではパフォーマンスは低下する可能性があることにご留意ください。
注意: KACE SDA 7.0仮想イメージからデプロイされたアプライアンスを7.xで使用している場合、設定前に事前にご連絡ください。問題の詳細は追加情報のリンク先をご参照ください。
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