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NetVault Plug-in for VMware 12.0 - リリース・ノート

アップグレードおよびインストールの手順

プラグインの標準的なアップグレード方法は、プラグインの旧バージョンに対して最新バージョンをインストールする方法です。インストールの手順については、『Quest NetVault Backup Plug‑in for VMwareユーザーズ・ガイド』を参照してください。

Windowsでプラグインのハイブリッド・バージョンをアップグレードするときに、ファイル・レベルのバックアップ操作にプラグインを使用するには、次の作業を記載の順序で実行してください。

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NetVault BackupProcess Viewerから、クライアントで実行しているNetVault VMマウント・デーモンNetVault VM マウント CLIのインスタンスがないか確認します。
または、Windowsタスク・マネージャを使用して、実行しているnvvmwmount.exeインスタンスがないか確認します。実行しているインスタンスがある場合は、NetVault Backupサービスを再起動します。

VDDKは、ファイル・レベルのバックアップや参照操作の実行中は仮想マシンのマウントにカーネル・モードのドライバを使用します。プラグインをインストールすると、Plug‑in for VMwareはドライバのサービスを自動的に起動しますが、アップグレードや再インストールを実行する際にサービスが実行されているかどうかは確認しません。

このサービスがクライアントで実行されていない場合、プラグインはマウント要求の完了に失敗するため、「Driver not found」エラーを報告します。

プラグインのインストール方法については、『Quest NetVault Backup Plug‑in for VMwareユーザーズ・ガイド』を参照してください。

その他のリソース

以下から追加情報を入手できます。

グローバリゼーション

ここでは、北米以外の地域のお客様に必要な、この製品を英語以外の言語設定でインストールして構成する方法を説明します。このセクションで説明する内容は、他の製品マニュアルに記載されているサポート対象プラットフォームや設定などの情報に代わるものではありません。

本リリースでは、シングル・バイトまたはマルチ・バイトのあらゆる文字セットに対応しています。また、多言語データを使用した同時操作にも対応しています。このリリースを利用できる対象地域は次のとおりです。北米、西ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、極東アジア、日本。

本リリースは次の言語にローカライズされています:中国語(簡体)、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語。

企業情報

弊社は、お客様が情報技術をより有効に活用できる方法を常に探しています。そのために、IT管理にかかる時間を節約し、ビジネスの革新に多くの時間を費やすことができるようなソフトウェア・ソリューションをコミュニティ主導で構築しています。データ・センターの近代化とクラウドの早期利用を支援し、データを活用したビジネスを成長させるために必要な専門知識、セキュリティ、アクセシビリティを提供します。Questは、革新の一環としてお客様をグローバル・コミュニティに招き入れ、さらに顧客満足度を確保するために努力しながら、お客様の現状に実際にインパクトを与え、誇らしい遺産を残すことができるソリューションを提供し続けています。弊社は新しいソフトウェア会社へと変革することで現状に挑戦しています。弊社は、お客様のパートナーとして、お客様主体でお客様に適した情報技術を設計できるように精力的に努力しています。これは弊社の使命であり、お客様と一緒に取り組みます。新しいQuestへようこそ。お客様は、Join the Innovation™(革新的な世界への参加)に招待されました。

弊社のロゴは、革新、コミュニティ、サポートという弊社の主題を表しています。この主題の重要な部分は、Qという文字で始まります。それは完全な円であり、技術的な正確さと強さへの約束を表します。Q自体の中にある空間は、不足している構成要素(つまりお客様)がコミュニティおよび新しいQuestに加わる必要があることを象徴しています。

販売その他に関するご質問については、www.quest.com/jp-jaを参照してください。

テクニカル・サポートは、Questの有効な保守契約を締結している場合、または試用版を保有している場合にご利用いただけます。Questサポート・ポータル(https://support.quest.com/ja-jp)にアクセスすることができます。

サポート・ポータルには、問題を自主的にすばやく解決するために使用できるセルフヘルプ・ツールがあり、24 時間 365 日ご利用いただけます。サポート・ポータルでは次のことを実行できます。

この製品には、以下のサードパーティ製コンポーネントが含まれています。サードパーティのライセンス情報については、https://www.quest.com/legal/license-agreements.aspxを参照してください。アスタリスク(*)が付いているコンポーネントのソース・コードについてはhttps://opensource.quest.comを参照してください。

libcurl 7.46.0

MIT/X派生N/A

© 1996-2010, Daniel Stenberg.All rights reserved.

OpenSSL 1.0.1j

OpenSSL 1.0

© 1998-2015 The OpenSSL Project.All rights reserved.

ライセンスの問題

OpenSSLツールキットは引き続きデュアル・ライセンス対象です。つまり、OpenSSLライセンスとオリジナルのSSLeayライセンスの両方がツールキットに適用されます。実際のライセンスの本文については、以下を参照してください。実際には、両方のライセンスは、BSD形式のオープン・ソース・ライセンスです。OpenSSLに関連するライセンス問題が発生した場合は、openssl-core@openssl.orgまでご連絡ください。

OpenSSL License

© 1998-2007 The OpenSSL Project.All rights reserved.

Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:

THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT ``AS IS'' AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.IN NO EVENT SHALL THE OpenSSL PROJECT OR ITS CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

This product includes cryptographic software written by Eric Young (eay@cryptsoft.com).This product includes software written by Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com).

OpenSSL 1.0.1j

(続く)

Original SSLeay License

© 1995-1998 Eric Young (eay@cryptsoft.com)

All rights reserved.

This package is an SSL implementation written by Eric Young (eay@cryptsoft.com).

The implementation was written so as to conform with Netscapes SSL.

This library is free for commercial and non-commercial use as long as the following conditions are adhered to.The following conditions apply to all code found in this distribution, be it the RC4, RSA, lhash, DES, etc., code; not just the SSL code.The SSL documentation included with this distribution is covered by the same copyright terms except that the holder is Tim Hudson (tjh@cryptsoft.com).

Copyright remains Eric Young's, and as such any Copyright notices in the code are not to be removed.

If this package is used in a product, Eric Young should be given attribution as the author of the parts of the library used.

This can be in the form of a textual message at program startup or in documentation (online or textual) provided with the package.

Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:

THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG “AS IS” AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE

FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

The licence and distribution terms for any publically available version or derivative of this code cannot be changed. i.e. this code cannot simply be copied and put under another distribution licence [including the GNU Public Licence.]

© 2018 日本クエスト・ソフトウェア株式会社
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